サーバー比較
1.料金 | 2.稼働率 |
3.CPU&メモリ | 4.webサーバー |
5.データ容量 | 6.wordpressインストール |
7.ストレージ(SSD) | 8.サポート体制 |
9.転送量 | 10.バックアップ | 11.SSL証明書 | 12.データベース数 |
更新:
料金 | 初期料金:0円 月額料金:1,320円(※1年払い:キャッシュッバックで実質550円/キャンペーン適用時) |
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CPU&メモリ | vCPU 256コア・メモリ 1536GB |
稼働率 | 実稼働率が99.99%で超安定 |
エックスサーバーは利用者の運営サイト数が250万。法人企業の利用数は20万社となっていてレンタルサーバー業界で1番となる圧倒的シェアを持っています。
21年の運用実績を携えて絶大な人気を誇るレンタルサーバーです。
シェアNo1のメリットを活かして他社がなかなか導入できない超ハイスペックサーバーを導入しています。
さらにプライムストラテジー社との提携により高速化技術「KUSANAGI」を導入。サーバー速度も国内No1となっています(2024年3月自社調べ)
保守体制も素晴らしく99.99%を超えるサーバー稼働率を実現。これは1日に平均8秒しか落ちていない計算になります。
これまでは料金が少しだけ他社より高いというウィークポイントがありましたが、2022年8月に初期費用3,300円が撤廃され0円になりました。
お得なキャンペーンも常に実施していて、1年以上の期間で契約すると通常1,320円の月額料金が月600円~700円前後まで割引されます(※割引額はキャンペーンによります)。
さらに長期契約の場合だと、独自ドメインも無料でもらえます。
結果、料金重視派の人でもエックスサーバーを選ぶだろうと言えるほどお得になってきています。
価格、速度、安定性と3拍子そろっているレンタルサーバーです。 迷っているならとりあえずエックスサーバーで契約する。という判断でも問題がないレンタルサーバー会社だと言えます。
エックスサーバー
シェアNo1!
ここからはエックスサーバーが、どれだけ優れているのか具体的に解説していきしょう。
エックスサーバーのサーバーに搭載されているCPUとメモリはvCPU 256コア・メモリ1,536GBとなります。 また、エックスサーバーの公式サイト内で公表されている情報では2,000万円を超える超高価格なレンタルサーバーを購入しています。
レンタルサーバーは安価な物だと50万以下で購入ができ、一般的には100万~200万ぐらいのものも多くなっています。 圧倒低に高性能なサーバーを導入していることがわかります。
CPUやメモリと同様にストレージもハイグレードのストレージを採用していて、SSDの最新規格でもある「NVMe SSD」を導入しています。
NVMeは従来より14倍も読込み速度が早いとされるストレージになります。
このNVMeを搭載しているレンタルサーバーは今後増えていくものと予想していますが、2022年11月現在レンタルサーバーのサービスで公表しているのはエックスサーバー、wpX Speed、CoreServer などわずか数社だけになっています。
WEBサーバーのソフトについては同時アクセスの処理に強みを持つ「Nginx」を採用しています。
Nginxは本来人気のあったApache(アパッチ)と比べると処理性能が高くメモリの消費量を抑えることができます。 Nginxを搭載していることでアクセスが増加している際でも安定した稼動が期待できます。
エックスサーバーは本来、「Xアクセラレータ」「FastCGI」「mod_pagespeed」「ブラウザキャッシュ設定」など様々な高速化の施策を 行っていて、それなりに速い表示スピードを実現させていました。
しかし、2021年10月にWordPressの高速化チューニングが施された「KUSANAGI」の技術をプライムストラテジーとの提携によって導入。
PHPやMySQLだけでなくレンタルサーバーの環境で施策できる7つの階層に高速化のチューンナップをすることで、 世界最速クラスのページ表示速度となっています。
これまでもかなり速いページ表示速度でしたが、さらに3倍近い速さになったと公式サイトには記載されました。
ページ表示の高速化については、レンタルサーバー業界では永遠の課題とも言えるべき要素ではありますが、 速度重視派の方でも、うなづけるだけの施策がエックスサーバーでは行われています。
ここまでの説明で解説したように会社のスケールメリットを活かした圧倒的なサーバースペックや、最新のストレージなど 他社の追走を許さないサーバースペックだと言えるでしょう。
エックスサーバー
サーバー性能も圧倒的!
エックスサーバーの魅力はスペックや高速化だけではありません。安定性やサービス面もしっかりしています。
サービス面での最もたる特徴は実稼働率として99.99%を実現させていることです。
エックスサーバーはサーバーの稼働率がとても安定していて実稼働率が99.99%を超えています。 この稼働率は1日あたり8秒ほどしか落ちていない稼働率になります。
管理画面からメンテナンス情報を調べることが出来ますが、ほとんど数分でメンテナンスを完了させています。
SLA保証制度での99.99%ではなく、実際の稼働率として99.99%を実現させている点に強みがあります。
法人企業が20万社もエックスサーバーで契約をしていますが、これはこの安定性が認められているからでしょう。
さらにワードプレスも、誰でもかんたんに作ることが出来ます。
ロリポップが同様のサービスを「簡単60秒インストール」として提供していますが、 エックスサーバーの「簡単インストール」も同様の内容になっているため、速ければ数分でワードプレスが作成できます。
ワードプレス作成の際に入れる設定は5つだけで「サイトURL」「タイトル」「ユーザー名」「パスワード」「メールアドレス」を 記入欄に設定するだけで作れるようになっています。
他社からのサーバー移転については、エックスサーバーが移転を受けてくれる移転代行サービスが提供されています。 そのため、他社からの引越しを検討している方でも安心してエックスサーバーに乗換えが出来ます。
このサービスはエックスサーバービジネスであれば無料になります。 またキャンペーン適用時にも、無料で移転してもらえる場合があります。
その他、自分で実施する場合でも簡単にデータを引越しできる「簡易移行サービス」が提供されているため、設定が得意じゃない方でも移転しやすくなっています。
ネームサーバーの設定やメールアドレスの作成など設定の対応ができない場合は、これも有料でエックスサーバーにお任せすることも出来ます。 サーバー移転でデータを引越しする際は3,3000円。その他にもネームサーバーの設定やメールアドレスの作成だけであれば、より低価格でお任せできます (エックスサーバービジネスの場合は無料となります)
この価格で各種設定をお願いできる会社は「iCLUSTA+ GMO」となります。 設定代行をしてくれるサーバー会社が少ないため、大変ありがたいサービスだと言えるでしょう。
電話によるお問合せは、平日の10時~18時まで対応してくれます。メールでの対応は土日・祝日でも受け付けています。 ここは普通ですね。
スタンダードプランにおいてマルチドメインとデータベースはどちらも「無制限」で提供されています。
ワードプレスを1つ作るには1つのデータベースが必要になりますので、 最も料金が低いスタンダードプランでも、1つの契約でワードプレスを制限なく作れます。
詳細 | |
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マルチドメイン | 無制限(各プラン共通) |
データベース数 | 無制限(各プラン共通) |
自動バックアップからのデータ復旧については2020年頃までは有料でしたが、2021年から無料でデータの復旧とダウンロードが出来るようになりました。
毎日1回、自動的にバックアップが施されWeb領域、メール領域、データベース領域ともに14日分のデータが保存されています。
データの復旧についても、管理画面からかんたんに出来るようになっています。
セキュリティの部分については、法人でもない限り気にしなくて良いポイントだと思っていますが、「WAF」と「Wordpressセキュリティ設定」 が標準サービスとして提供されています。
エックスサーバー
シェアNo1
管理画面はエックスサーバーが自社開発しているオリジナルの管理画面になります。 まとまった、わかりやすいインターフェースのデザインになっています。
以下に管理画面の画面を紹介しています。
エックスサーバーは2022年頃までは料金が高いというイメージが先行していましたが「初期費用の撤廃」によって大きく改善されました。
2022年8月から初期費用3,300円が撤廃され0円となりよりお得になりました。 これにより他社と比べても遜色ない価格となっています。
最もベーシックな「スタンダード」プランでは初期費用は0円。月額料金が1,320円になりますが 長期契約で支払うとキャンペーン内容次第では月額880円や990円。それ以下の料金で契約できることがあります。
3ヵ月契約 | 6ヵ月契約 | 12ヶ月契約 | |
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初期料金 | 一律で0円 | ||
月額料金 | 1,320円 | 1,210円 | 1,100円 |
さらにエックスサーバーでは、レンタルサーバーを契約するだけで独自ドメインが無料でもらえるキャンペーンを常に行っています。
これには条件があり、1年の長期契約であることが必要になります。ただし常にキャンペーンなどを行っているため長期契約すれば、 月額料金が大きく割引されるメリットもあります。
もらえる独自ドメインは、提携のドメイン会社である「エックスサーバードメイン」で管理されます。
提携サービス同士で契約することで、ネームサーバー設定がボタン1つで設定できるようになります。
月額料金は長期間で契約すればするほどお得になります。例えば通常の月額料金は1320円(3ヵ月払い)になりますが、これを1年間の長期契約で契約すると1100円(1年払い)にまで下がります。
キャンペーンが実施されている場合、この長期割引に加えてキャンペーン割引も加算されることになります。
そのため月額料金が600円~700円といった金額まで割引されることも可能になってます。
このように1年以上の長期契約をすると独自ドメインが無料でもらえたり月額料金が大きくお得になるため、長期で契約するひともとても多くなっています。
人気No1のレンタルサーバーということもあり、サーバーのスペックだけでなくサービス・サポートと、あらゆる面において 最高水準の体制になっていて、非の打ちどころのないレンタルサーバーだと思います。
それでいて、現状の位置に甘んずることなく、常にサービスの改善を図っています。
2021年前半には「自動バックアップの無料化」と「長期契約の割引キャンペーン」が開始され、サービス内容や料金がぐっと良くなりました。
導入サイト数は240万サイト。法人企業の契約は20万社を超えていて、今後もシェアを増やしそうな勢いを感じさせます。
これまでは初期費用もあってか、料金が高いというイメージを持たれていたエックスサーバー。
しかし、初期費用の無料化を実施したことによって唯一のデメリットともいえる料金の高さを他社同様の価格にまで下げてきています。
これによりデメリットらしいデメリットが存在しないサービスになりつつあります。
レンタルサーバー選びを始めると比較する機能などが多いので迷ってしまう人が多いと思いますが、 「とりあえずエックスサーバー」という気持ちで申込みをしても、まず間違いはないと思います。
私自身もメインのレンタルサーバーをエックスサーバーにしていますので、おすすめできるレンタルサーバーだと自信を持って言えます。 スペック&高速化&安定性と3拍子そろった、シェアNo1にふさわしいレンタルサーバーだと言えるでしょう。
エックスサーバー
シェアNo1
エックスサーバーと人気を分けているのがConoha WINGです。
Conoha wingは2018年に共有レンタルサーバーのサービスを始めた会社になりますが、 ページの表示速度がとても速くて、かつ料金も安いため今ではエックスサーバーと並んで人気のサーバー会社になっています。 2023年の時点で55万ものアカウント登録者がいる会社になっています。
エックスサーバーでは、他の会社でレンタルサーバーの契約をしていて、これからエックスサーバーに引越ししたい方に向けて、 いくつかのサービスを提供しています。
まずは「他社サーバーからの乗り換えマニュアル」を読んでみましょう。
自ら「wordpress簡単インストール」で移行を行うか、 エックスサーバーの「設定お任せサービス」(ワードプレス移行は33,000円)を利用するかの どちらかになると思います。
エックスサーバーには3つのプランがあります。「スタンダード」「プレミアム」「ビジネス」の3つになります。
ちなみに、ここで説明するビジネスプランと、エックスサーバービジネスのプランは 名称こそ似ていますが別々のものになります。
基本的にスタンダードが最もベーシックなプランであり、このプランで契約している人が大半だと思われます。 そして、「プレミアム」「ビジネス」との違いを説明すると2点あります。
「データ容量」が1点。「無料でもらえるドメインの種類」がもう1点。
データ容量についての違いは以下の通りになります。
スタンダード:
プレミアム:400GB
ビジネス:500GB
もらえるドメインの種類の簡単な違いは以下になります。
スタンダード:基本的な分野別ドメイン「.net」「.info」など
プレミアム:「.jp」も追加
ビジネス:「.co.jp」も追加
それぞれのプランの違いから考えると、「プレミアム」「ビジネス」プランは法人需要に対応しているプランだと考えられます。
法人がメールサーバーも兼用して契約している場合、メール1アカウントあたり10GBまでメールデータを保存できます。
「メールアカウントを30個以上作りたいのでデータ容量が300GBでは対応できない」といったケースで、プレミアムやビジネスプランを 検討することになるでしょう。
エックスサーバーではサーバー契約することで独自ドメインが無料になるキャンペーンを適時実施しています。 提携ドメインと併用することで、ネームサーバー設定がボタン操作1つで設定できるようになります。
そしてこの場合、契約するドメイン会社は「エックスドメイン」になります。
「ドメイン無料キャンペーン」と「ネームサーバー設定」が簡単になるメリットを捨てて、他社ドメイン会社を検討する場合は、 「お名前ドメイン」「ムームードメイン」などドメインの種類や機能が豊富にある、ドメイン会社の機能を求めたい場合になるでしょう。
shiba
Web制作を始めて約20年(HTML/CSS、Photoshop、Webマーケティング)。2005年から当サイトの運営を開始。 これまでに300個以上のドメインを取得、10社を超えるレンタルサーバーを利用してきました。
ー当サイトは一部PRを含みますー
1.料金 | 2.稼働率 |
3.CPU&メモリ | 4.webサーバー |
5.データ容量 | 6.wordpressインストール |
7.ストレージ(SSD) | 8.サポート体制 |
9.転送量 | 10.バックアップ | 11.SSL証明書 | 12.データベース数 |