サーバー比較
1.料金 | 2.稼働率 |
3.CPU&メモリ | 4.webサーバー |
5.データ容量 | 6.wordpressインストール |
7.ストレージ(SSD) | 8.サポート体制 |
9.転送量 | 10.バックアップ | 11.SSL証明書 | 12.データベース数 |
当サイトはプロモーションを含みます
料金 | 初期料金:16,500円 月額料金:5,016円(12ヵ月払い:3,762円) |
---|---|
CPU&メモリ | 48コア・512GBメモリ |
稼働率 | SLA99.99% |
国内シェアNo.1となるエックスサーバーが提供する法人向けプランが「Xserverビジネス」です。
サーバーの安定性や堅実な実績が受け入れられて実に19万社もの企業がXserverビジネスとエックスサーバーを利用しています。
Xserverビジネスでは様々な設定を代理でお願いすることが出来るのが魅力です。設定を依頼する料金はなんと無料。ただし月に3回までと決まっています。
また、Xserverビジネスもエックスサーバーと同様に圧倒的なサーバースペックを誇っています。
スペック面では最大48コアのCPU、大容量512GBメモリを搭載。 ストレージには最新規格のNVMeを搭載し、従来のソリッドストレージと比較して最大14倍の読み込み速度を実現。
安定性についても「稼働率」はSLA保証として99.99%を設定しています。
スペック・安定性・サポートを兼ね備えたシェアNo1サービスにふさわしいサービス内容になっています。
Xserverビジネス
10日お試し
ここからはXserverビジネスの特徴について、それぞれ詳しく解説していきます。
エックスサーバービジネスの最大の特徴とも言えるのが、無料の設定お任せサービスになります。 他社からの引越しの場合でもデータ移行からお願いすることが出来ます。
依頼できる回数はプランによって異なりプレミアムプラン以上では月に5回依頼が可能になっています。
依頼できる回数(1ヶ月あたり) | |
---|---|
スタンダード | 3回 |
プレミアム | 5回 |
エンタープライズ | 5回 |
このサービスで依頼出来ることは次の通りです。
サーバー稼働率はSLA保証として99.99%を保証しています。
一般プランでは実稼働率として99.99%を実現させていますので、将来的には実稼働率での99.99%として欲しいところではあります。
ちなみに、99.99%の稼働率は1日あたりわずか8秒しか落ちない稼働率になります。 月換算では4分~5分にしかなりませんので、サービスとしては充分な水準で安定稼働させていることになります。
詳細 | |
---|---|
稼働率 | SLAサービス保証として99.99%を設定 |
ホームページ無料作成 | 1サイト(所要日数1~3営業日) |
電話サポート | あり(受付時間:平日10:00~18:00) |
サーバー本体に搭載されているCPUとメモリは48コア&512GBになります。 これは相当グレードの高いサーバーを購入しています。
ストレージはソリッドストレージでも処理速度が速い「NVMe」を搭載し、従来より読み込み速度が最大で14倍以上になっています。
CPU&メモリ同様に、競合他社の共用サーバーでもほとんど導入されていないストレージの規格を導入しています。
また、REID構成は安定性と速度を兼ねたREID10。専用サーバーの初期値だとREID1となっているサービスも多くありますが、安心の構成となっています。
Webサーバーソフトには大量アクセス時の同時処理に強い「Xginx」を採用。
ここ数年では「Litespeed」がよりWordpressに適したWebサーバーの 位置づけになっていますが、「Xginx」は世界シェアNo1のWebサーバーであり安定感があるソフトになっています。
Xserverビジネス
10日お試し
データ容量は300GBから提供されています。メールアカウントは1つにつき10GBまでデータ容量を設定できます。
容量を増やしたい場合は、プレミアム(400GB)、エンタープライズ(500GB)へのプラン乗換えも可能になっています。
サーバースペック面については、他社を圧倒する環境だと言えます。Xserverビジネスのサイトでは自社サービスを 「負荷耐性」「表示速度」を追求しビジネスをインフラ面から強く支えるレンタルサーバーだとしていますが、 まさに、そのままの環境だと言って良いでしょう。
ここ10年以上、一般向け共用サーバーで常にサービスの改善を行った結果シェアNo1を獲得していますが、 それがXserverビジネスにも反映されています。
詳細 | |
---|---|
CPU&メモリ | 48コア&512メモリ |
ストレージ | オールNVMe |
WEBサーバーソフト | Nginx(エンジンエックス) |
WEBサイト高速化 | Xアクセラレータ、HTTP2対応、FastCGI、mod_pagespeed、ブラウザキャッシュ設定 | 容量 | 300GB(スタンダード) 400GB(プレミアム) 500GB(エンタープライズ) |
2021年になって「セコムセキュリティ診断」や「Web改ざん通知」などが無料で導入できるようになっています。
セコムトラストシステムズのサービスであるセキュリティ診断が無料で標準提供されています。 これは、リモートで不正アクセスの分析をしてくれるサービスになります。
本来のサービスではポートスキャンやミドルウェア、ネットワーク機器の脆弱性を調査。診断結果は報告書として提出されます。 1ipにつき10万円を超えるサービスになっています(セキュリティ診断サービス)
簡単な設定によりワードプレスなど各種アプリケーションの保護を行います。設定は管理画面で「ON&OFF」の切替えをするだけ。
ファイル不正アクセス、メール不正送信、コマンドによる操作、セッションハイジャックなど様々なリスクに簡易対応できます。
1日1回の自動バックアップで、14日間のバックアップデータを保護しています。
Webサイトの改ざんや、フィッシングURLの存在を自動的に診断。 問題検知時にはお知らせしてくれるサービスになっています。
セキュリティ重視なプランと言ってもおかしくないサービスが、月額料金に含まれた基本無料だけで提供されています。
詳細 | |
---|---|
不正アクセス対策 | セコムセキュリティ診断を導入。リモート&内部(オンサイト)からの診断で検査・分析 |
不正アクセス対策 | WAF(ワフ)を無料導入 |
Web改ざん検知 | |
自動バックアップ | Web・メール領域・データベース領域:14日分 |
次は料金について説明していきます。Xserverビジネスには プランが「スタンダード」「プレミアム」「エンタープライズ」の3つのプランがあります。
初期費用はどのプランも共通して16,500円となります。
スタンダードプランの月額料金は5,016円。1年間の長期払いだと4,180円にまで割引されます。 キャンペーンが適用される場合、さらに割引され月額3,000円近くまで割引されることもあります。
ビジネス向けのレンタルサーバーは共用サーバーから専用サーバーまで様々なサービスが提供されていますが、 共用サーバーで言うと、Xserverビジネスの月額料金は高い部類に入ります。
2,000円~3,000円で契約できるビジネス向けプランもあるため、コスト最重視の場合はその他のビジネス向けプランやXserverビジネスではなく エックスサーバーでの契約を検討してみましょう。
スタンダード | プレミアム | エンタープライズ | |
---|---|---|---|
初期費用 | 16,500円 | ||
3ヵ月契約 | 5,016円 | 10,032円 | 15,048円 |
6ヵ月契約 | 4,598円 | 9,196円 | 1,3794円 |
12ヵ月契約 | 4,180円 | 8,360円 | 12,550円 |
36ヵ月契約 | 3,760円 | 7,524円 | 11,286円 |
Xserverビジネスでは基本料金の中に多くの機能が含まれていて、設定関係の依頼も無料で行ってくれるという特典があるため、別にかかるオプション料金がほとんどありません。
そのため追加コストが発生しにくい点が料金的な強みとしてあります。
実際にその他のビジネス向けレンタルサーバーと料金の比較をしてみましょう。
ビジネスプランで人気があるサーバーとしてKagoya、GMOクラウド、CPIレンタルサーバー、ヘテムル、さくらのレンタルサーバーの料金を比べてみます。
各レンタルサーバーにおけるもっとも低価格なプランの料金を算出しています。ただしさくらのレンタルサーバーは 個人向けの格安プランも混ざっているため法人向けとなるビジネスプランから算出しています。
会社名 | 月額料金 | 初期料金 |
---|---|---|
iCLUSTA+ | 1,446円 | 5,500円 |
kagoya | 1,650円 | 0円 |
ヘテムル | 2,530円 | 0円 |
さくらのレンタルサーバー(ビジネスプラン) | 2,619円 | 0円 |
CPIレンタルサーバー | 4,840円 | 22,000円(1年払い0円) |
Xserverビジネス | 5,016円 | 16,500円 |
スペック面においてもサービス面においてもそれぞれが高いクオリティで提供されています。
そして最も特徴的なのが「設定お任せサービス」があること。Web担当者がいない会社でもサーバーの導入を前向きに検討できます。
各種高速化の導入などにより、ページ速度の速さも実現していますのでメディアサイトの運営にも最適と言えます。
法人がレンタルサーバーを利用する場合、Webサイトの運営だけでなくメールの用途で利用するケースが多いと思います。
この場合、メールの安定性を確保するためにメールサーバーとWebサーバーがそれぞれ違うサーバーになっていると、より安定した運営が可能となります。
Xserverビジネスの場合、SLA99.99%に設定されていますが管理体制はWebサーバーとメールサーバーはおそらく分別管理ではありません。
1.人気の法人向けレンタルサーバーを探している方
2.稼働率が良くて安定しているサーバーを探している方
3.サーバーの引越しや設定について作業を任せしたい方
安定したサービス、バランスの取れたサービスを求めている法人におすすめのレンタルサーバーです。
エックスサーバーとXserverビジネスと合わせて19万社が利用していて、法人シェアもほぼNo1なのではないかと予想されます。
おすすめのレンタルサーバーです。
Xserverビジネス10日お試し
shiba
Web制作を始めて約20年(HTML/CSS、Photoshop、Webマーケティング)。2005年から当サイトの運営を開始。 これまでに300個以上のドメインを取得、10社を超えるレンタルサーバーを利用してきました。
ー当サイトは一部PRを含みますー
1.料金 | 2.稼働率 |
3.CPU&メモリ | 4.webサーバー |
5.データ容量 | 6.wordpressインストール |
7.ストレージ(SSD) | 8.サポート体制 |
9.転送量 | 10.バックアップ | 11.SSL証明書 | 12.データベース数 |