サーバー比較
1.料金 | 2.稼働率 |
3.CPU&メモリ | 4.webサーバー |
5.データ容量 | 6.wordpressインストール |
7.ストレージ(SSD) | 8.サポート体制 |
9.転送量 | 10.バックアップ | 11.SSL証明書 | 12.データベース数 |
更新:
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料金 | 初期料金:0円 月額料金:1,452円(※12ヵ月払い941円) |
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独自ドメイン | 20種類のドメインが永久無料(最大2つ) |
Web表示速度 | 国内No1(2024年8月自社調べ) |
ConohaWingが人気になっている理由は2つ。お得な料金でありながら国内No1のサーバー速度を誇ることです。 2018年開始の後発サービスながら、今では登録アカウントが70万を超える人気サーバーになっています。
まず、料金面では初期費用が0円。初月料金が0円。独自ドメインが最大2個まで無料となっていて とてもコストパフォーマンスが高いサービスになっています。
速度面ではストレージにSSDを搭載し、Webサーバーソフトには「Nginx」を採用。 高速化技術としてプライムストラテジー社の「WEXAL」や「HTTP2」「LiteSpeed LSAPI」を導入しています。
様々な施策によってWebページ表示の速度が国内No1となっています(自社調べ)
さらにオリジナルの管理画面を導入していて、モダンなUIでWordpressの開設や移行もかんたんに行えるようになっています。
「速くて、お得で、わかりやすい」そんなレンタルサーバーの位置づけになっています。 初心者の方やはじめてホームぺージ作成する人におすすめ!コストバランスに優れたレンタルサーバーです。
・登録アカウント数が50万件突破(2022年11月)
・登録アカウント数が55万件突破(2023年3月)
・登録アカウント数が60万件突破(2023年6月)
・登録アカウント数が65万件突破(2023年11月)
・登録アカウント数が70万件突破(2024年5月)
Conoha WING
サーバー処理速度No1!
Conoha WINGがどれぐらいお得なのか、具体的な例を紹介してみます。
まず、初期費用は一切かかりません。月額料金だけで契約できます。
さらに、契約した当月に関しては料金が発生しません。 そのため、5月1日や5月2日のように月始めに契約をすると、その月は実質的に丸々1か月分が無料となります。
反対に月末近くに契約すると、無料になる日数が数日だけになります。できれば月初に契約した方がお得です。
レンタルサーバーをWingプランで契約すると独自ドメインが無料になります。
WINGプランの最短契約は3ヵ月単位となっています。
もう1つリザードプランというプランがあります。こちらは1ヶ月単で契約が出来ます。
6ヶ月以上の一括払い契約にすると長期キャンペーンによって大幅に料金が割引されます。
基本料金は1,320円(1,452円に改定)ながら、12ヵ月契約の年間一括払いだと月額800円~900円前後まで割引されます。
Conoha WING
サーバー処理速度No1!
ConohaWingはページ表示速度が速く、 Apache Bench(アパッチベンチ)による2021年の自社調べでは国内No1の検証結果を残しています。
実際にどうやってConohaWingが高速化に対応しているのか、その施策を紹介してみます。
まず高速化技術。これには「HTTP2対応」「LiteSpeed LSAPI」「独自チューイングしたキャッシュ機能」などの技術が導入されています。
次にWebサーバーソフト。これには「Nginx(エンジンエックス)」が採用されています。 「Nginx」はワードプレスに適していて、大量の同時アクセス処理にすぐれているWebサーバーソフトになります。
搭載ストレージはソリッドストレージ。なおかつ、Web/メール/データベースの3つの領域で搭載されています。
「高速化技術」「Webサーバーソフト」「ストレージ」それぞれの施策があわさり、国内No1の高速化を実現させています。
高速化の内容 | |
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高速化技術 | LiteSpeed LSAPI、HTTP/2対応、独自のキャッシュ機能チューイング |
Webサーバーソフト | Nginx(エンジンエックス) |
ストレージ | ソリッドストレージ |
「高速化」と「低価格」だけではなく、さらに管理面でもすぐれています。
ConohaWingの管理画面は、フラットでモダンなユーザーインターフェースになっています。 個人的にヘテムルとConohaWINGの2社は、ユーザビリティーのある管理画面になっていると感じています。
また、契約時にワードプレスが構築できる「ワードプレスかんたんセットアップ」のサービスでは、 「サイト名」「メールアドレス」「ユーザーID」「パスワード」などわずかな記入事項だけで作れるようになっています。
その他のサービスとして「自動バックアップ」では14日分のデータを自動で保存。 データのダウンロードや復旧作業に関しても、管理画面から無料で出来るようになっています。
「モニタリング機能」では共有サーバーの混雑度を確認することも可能。 混雑しているときはマイグレーション機能により違うサーバーに引越しもできます。
また、他社から乗り換えをしたい方に向けて「かんたん移行」サービスを設置。 独自開発のツールによって、ワンクリックでデータを移行することが出来るようになっています。
このように、様々なサービスを提供していて、サービス面でも大きな強みを持っています。
Conoha WING
サーバー処理速度No1!
ここ1年ほどで大きく人気化しアカウント数を増やしたConohaWingでは、サポート体制が未整備の状態になっています。
電話サポートに関しては、混雑のために電話がつながらないことも多くなっています。
いずれ解消される点だとは思いますが、現状ではサポート面がConohaWINGのウィークポイントだと言えるでしょう。
ConohaWINGのメリットは「料金」と「速さ」がクローズアップされがちではありますが、 操作性の良さも確立されています。
「WordPressかんたんセットアップ」ではサイト名・ドメイン名・ユーザー名・パスワードなど必要な情報を入れるだけでワードプレスが構築されます。 また「WordPressかんたん移行」によって他社サーバーからの引越しも簡単に出来るようになっています。
どうしても設定が難しいと感じる方には、有料でサーバー移行を行ってくれるサービスもあり、簡易的に設定、操作ができる工夫がされています。
わかりやすい管理画面に加え、これらの簡単設定サービスがあることで、初めての人でも困ることが少なく 利用することが出来るようになっています。
とても魅惑的なレンタルサーバーだと思いますが、しいてデメリットを考えると先述したように電話サポートの混雑とサーバースペックが未公表であることだと考えます。
ConohaWingの管理画面イメージ
レンタルサーバー業界で人気No1の会社がエックスサーバー。サーバーの高速化に対応しいろいろな簡易設定が出来るだけでなく安定性も99.99%となっているので安心です。
<エックスサーバー>
→エックスサーバー 対 ConohaWING 2社サービス徹底比較(2022年2月)
ConohaWingの公式ページではWingプランとして「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」の3つのプランを提供しています。 そして、さらにもう1つWingプランには「リザーブドプラン」が用意されています。
最も違う点は、「ベーシック」などの3プランが一般的な共有サーバーであるのに対して、リザーブドプランは仮想サーバー化していて、「vCPU」「メモリ」を1人ずつに 割りふる形でサービスが提供されている点にあります。
共用サーバーと仮想サーバーということで異なるサービスになるため、機体も別々に管理されています。
ConohaWINGの料金ページを確認すると「Wingパック」ともう1つの料金体系である「通常パック」があることを確認できます。
この2つのパックにおける、わかりやすい違いは契約期間になります。
Wingパックの契約期間は3ヵ月、6か月、12ヵ月~の3ヵ月単位になります。そのため最低契約期間は3ヵ月になり、月額料金は1,210円になります。
一方で通常パックは1ヶ月ごとの契約が可能になっています。その分、通常パックは料金が高くなり月1,320円~になります。
shiba
Web制作を始めて約20年(HTML/CSS、Photoshop、Webマーケティング)。2005年から当サイトの運営を開始。 これまでに300個以上のドメインを取得、10社を超えるレンタルサーバーを利用してきました。
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1.料金 | 2.稼働率 |
3.CPU&メモリ | 4.webサーバー |
5.データ容量 | 6.wordpressインストール |
7.ストレージ(SSD) | 8.サポート体制 |
9.転送量 | 10.バックアップ | 11.SSL証明書 | 12.データベース数 |