ドメイン取得への道

ドメイン取得への道

高速化とセキュリティがすごいカラフルボックスを完全解説(2021年11月)

カラフルボックスの特徴

【特徴】仮想化サーバーでCPUとメモリを1人1人に割当て
料金
(Box2プラン)
初期料金:0円
(※1ヶ月払い時のみ2,200円)
月額料金:1,450円
(※12ヶ月払い時:1,166円)
サーバー 最大52コア&512GBメモリ
Webサーバー Litespeed

カラフルボックスは業界でも最先端のサーバー仕様になっていて、1人1人にCPUとメモリを割当てる仮想サーバー制 を採用している点が特徴と言える会社になります。 その分、Wordpressのページ表示速度は業界最高峰と言っていいぐらい速いとされています。

その他、セキュリティに強く、東京と大阪でデータセンターが分かれていて、別センターでバックアップを行っていたり、 WAF/IPS/IDSと呼ばれるセキュリティ機能がついていたり、他の共用サーバーではあまりないサービスが導入されています。

プランが8つもあり、ワードプレス作りに向いたBOX1プラン(792円)から、 1人あたりCPUが16vCPU、40GBメモリも付与されるBOX8プラン(23,078円)まで揃っていて、 プランが豊富に揃っています。

サーバースペック、速さ、セキュリティの水準が良い分、他社より料金がすこし高くなりますが、その分6ヵ月や12ヵ月の長期契約の 割引率が高くなっています。

このようにカラフルボックスは、最先端のサーバースペックやプランの柔軟性を求める方に向いた レンタルサーバーと言えるでしょう。

カラフルボックス

カラフルボックスのここがすごい!

最先端の高速化技術でWordpressが速い

カラフルボックスの最大の特徴は最新の高速化技術。 多くのレンタルサーバー会社がWebサーバーにApache、Nginx(エンジンエックス)を採用し、HTTP2に対応しているなかで、 カラフルボックスはWebサーバーにLiteSpeed(ライトスピード)を採用、次世代の規格であるHTTP3にも対応させています。

LitespeedはWordpressにすごく向いた作りになっていて、 独自の機能である「LiteSpeed Cache(ライトスピードキャッシュ)」をプラグインで導入することで、 WordPressがすごく高速化されます。

それだけでなくサーバースペックは最大50GB&512メモリと、 Webサイトの記載からの推測にはなりますが、共用サーバーではエックスサーバーに次いで良いスペックの機体を導入しています。

このように、サーバー仕様とサーバースペックについては業界最高峰の水準になっています。

高速化の要素
WEBサーバーソフト Litespeed
高速化 HTTP3対応、LiteSpeed Cache
ストレージ ソリッドストレージ
仮想化サーバーによって1人にCPUとメモリを割当て

カラフルボックスは1人1人にCPUとメモリを割当てる、仮想サーバー制を導入しています。 例えばBOX2プラン(月額1,4523円)であれば、4vCPUとメモリ6GBが割当てられます。

この仮想サーバー制ではサーバーを1人ごとにゾーンで区切っているため、他の利用者の影響を受けません。 そのため他の利用者のアクセスが混雑していても、安定した速度を保ち稼働することが可能になっています。

CPU&メモリ
BOX1プラン BOX2プラン BOX3プラン BOX4プラン
1CPU&2メモリ 4CPU&6メモリ 6CPU&8メモリ 8CPU&14メモリ
BOX5プラン BOX6プラン BOX7プラン BOX8プラン
10CPU&18メモリ 12CPU&24メモリ 14CPU&32メモリ 16CPU&40メモリ
2つ目の特徴はセキュリティの高さ

データセンターは東京と大阪2つのリージョンに分かれていて、自動バックアップ先を別にすることが出来ます。 期間は14日間の長さでデータ保存されます。別センターで保存が出来る管理体制は、おそらく共用サーバーではカラフルボックスだけになるでしょう。

自動バックアップ
地域別の自動バックアップ 自動バックアップ14日分(東京・大阪リージョン選択OK)

また、Imunify360と呼ばれる最新型セキュリティソフトを搭載。 Imunify360にはそれ1つに「WAF/IDS/IPS」など、様々なセキュリティ機能が入っています。

WAFについては多くのプランで採用されていますが、IDS(不正侵入検知)IPS(不正侵入検知予防サービス)を 共用レンタルサーバで導入している会社はあまりありません。

その他にもマルウェア自動検知・駆除サービスできるサイトロックと呼ばれるサービスも導入することが出来るため(別途有料)、 セキュリティに関しては共用サーバーと言うよりも、法人向けに近い内容になっています。

セキュリティ
WAF/IPS/IDS 次世代セキュリティ「Imunify360」を導入しているため、WAFだけでなくIPSやIDSも通常プランで利用することが出来ます。
SiteLockサイトロック 1200万サイトへの導入実績。不正改ざん、マルウェア、脆弱性などを対策してくれます(月額733円・別途)
コールセンター対応

コールセンターのサポートについては比較的、充実している会社になっています。 メールや電話だけでなく、チャットでの問い合わせにも対応してくれます。

電話対応の場合、料金や登録関係の相談であれば24時間対応。チャット対応は平日9:30~17:30となります。

マルチドメイン・データベースは無制限

マルチドメイン・データベースは無制限に設定されていますので、1つの契約でワードプレスを何個でも作成できます。

メールアドレスアカウントの作成も無制限になっているため、何十人~何百人という数のメールアカウントを作る場合でも問題なく作ることが出来ます。

データ容量

カラフルボックスの容量は他社プランの標準よりも大容量となっています。 BOX1の150GBから、BOX8の1TBまでとなっていて、最大1TBのデータ容量を提供しています。 ストレージはどのプランもすべてソリッドストレージになります。

ディスク容量
BOX1 150GB BOX5 600GB
BOX2 300GB BOX6 700GB
BOX3 400GB BOX7 800GB
BOX4 500GB BOX8 1TB
アクセス数の制限も明記してくれている

プランごとのアクセス数制限についても、その大体の数値を公表しています。 BOX2プランでは1日のアクセス数制限が1日15,000人となり、BOX1でも5,000アクセスまで問題ないとしています。

アクセス制限数を明記している会社はあまりありません。 標準プランであるBOX2で1日につき15,000アクセスまで許容してくれるのであれば、これはかなり十分な数値と言えるでしょう。

1日あたりの許容アクセス数
BOX1 5,000 BOX5 40,000
BOX2 15,000 BOX6 60,000
BOX3 20,000 BOX7 80,000
BOX4 30,000 BOX8 100,000

カラフルボックス

カラフルボックスのここが気になる

管理画面が高機能な「Cパネル」を採用

カラフルボックスの管理画面は「Cパネル」と呼ばれるコントロールパネルを採用しています。 この「Cパネル」はcPanel社によってライセンス販売されている、世界標準のコントロールパネルになります。

Cパネルでは様々なことが出来ますが、そもそもは英語で作られているソフトになり(日本語化はされています)、 慣れていない人にとっては操作方法が難しくなってしまう一面を持っています。

競合他社でオリジナルの管理画面を作っている会社と比べると、設定画面がわかりにくいデメリットがあります。

料金が少し高い

標準プランになる「BOX2プラン」は1ヶ月払いだと1,452円になり、12ヵ月の一括払いだと1,166円になります。 他社の標準プランと比べると、料金が数百円ほど高くなっています。

最大でCPU50コア&メモリ512GBの高スペックなサーバーを導入していたり、 データセンターが2つに分かれていて別リージョンでのバックアップが出来るなど 他社よりもコストがかかる点が料金に加算されているのかもしれません。

サービスの開始が2018年

また、カラフルボックスのサービスは2018年から開始されていて、まだ4年ほどの実績しかありません。 稼働率の表記などもないため、実際の稼働率もわかりません。

サービス内容は良くて、セキュリティに強いなど法人向けのプランにもなっていますが、実際に法人が「稼働率」や「管理体制」を重視して 契約する場合には、検討の余地を残してしまいます。

料金の解説(BOX2プランで計算)

カラフルボックスの標準プランとなる「BOX2プラン」の料金を説明します。

基本の月額料金は1,450円(1か月契約)になります。12カ月払いで契約をすると、長期割引によって月額1,166円まで割引となります。

初期費用は3か月以上の契約であれば0円になります。1ヶ月払いの場合に限り2,200円が発生します。

カラフルボックスの場合、1ヶ月払いの料金が高く初期費用も発生するため、長期割引を活用するメリットが他社より高くなっています。

料金体系(BOX2プラン)
初期料金 0円
※1ヶ月契約の時だけ2,200円発生
月額料金 1,450円(1ヶ月払い)
1,276円(6ヵ月)
1,166円(12ヶ月払い)
初年度コスト

表にまとめていますが、1ヶ月の短期払いで契約した場合と、12ヶ月の一括払いで契約した場合にかかる初年度料金を計算しました。

短期契約(1か月):19,600円
長期契約(12ヶ月払い):13,992円

年間契約をすることで約5,700円も初年度の費用を下げることが出来ます。 この料金体系はだいたいエックスサーバーのプランと似た料金体系になっています。

初年度コスト
1ヶ月契約の場合 合計19,600円(初期費用2,200円 + 1,450円×12ヶ月)
12ヶ月契約の場合 合計13,992円(初期費用0円 + 1,166円×12ヶ月)
初年度コストを比較(1ヶ月払い時)

1ヶ月や3ヵ月毎に支払う短期契約において、初年度コストを他社プランと比較してみます。

初期費用がある分、カラフルボックスやエックスサーバーは他社より高くなっています。 ConohaWINGと比べると3500円、ロリポップと比べると5,000円高くなります。

お名前サーバー14,300円
Conoha Wing14,520円
ロリポップ15,840円
エックスサーバー19,140円
カラフルボックス19,600円

初年度コストを比較(12ヶ月払い時)

12ヵ月払いの1年契約にすると、各社大幅に料金が下がります。カラフルボックスも大きく割引されますが、 他社プランと比べると、まだ高いと言えます。

ロリポップ9,570円
エックスサーバー10,560円
お名前サーバー10,780円
Conoha Wing11,172円
カラフルボックス13,992円

メリットとデメリット

メリット(他社が導入していないサーバー設備)

他社に先駆けてHTTP3を導入している点、50コア&512メモリと良スペックなサーバーを導入している点がメリットと言えます。

HTTP3に限らず、Webサーバーがワードプレスに最も適している「Litespeed」を採用し、「Imunify360」と呼ばれる共用サーバーでは珍しい セキュリティ強化を行っていたりという点も強みと言えるでしょう。

デメリット(操作性やサポートの不安)

デメリットは管理画面がCパネルを採用していることと言えるでしょう。 Cパネルは高機能な管理画面だと言えますが、ある程度は設定に詳しい(自分で調べられる)人でないとワードプレスの構築設定などが難しいと思います。

より簡単に管理したいのであれば、エックスサーバーやConohawingなどが良いでしょう。

カラフルボックスはこんな人に”おすすめ”のレンタルサーバー!

カラフルボックスの強みは「高スペック」「セキュリティ」の2つ。それに加えてプランが多く「データ容量」が多いことと言えます。

ワードプレスの速度を速くしたい方や、ホームぺージのセキュリティを重視したい方が検討するサービス内容になっています。

1.速度が速く、アクセス数も1日1万アクセスは問題ないプランを探している人
2.セキュリティによってホームぺージのデータを守りたい方
3.WebサーバーはLitespeedが良いという方

カラフルボックス公式

こちらのレンタルサーバーもおすすめです。

人気のレンタルサーバーを探している

レンタルサーバー業界でシェアNo1となっているのがエックスサーバー。 月額料金は1,320円。この価格帯で1番のサーバースペックになっています。ビジネスプランでは無料設定代行のサービスも行っています。

エックスサーバー

サイト表示が1番速いレンタルサーバーを借りたい

とにかくホームページの表示速度にこだわりたい方におすすめなのが「Conoha Wing」になります。 Conoha wingは2018年にGMO系のサーバー会社が始めたばかりのレンタルサーバーのサービスで、サイト表示速度だけでいえば、ここが1番速い。と思います。

Conoha Wing

レンタルサーバー

特集