ドメイン取得への道

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【コスパNo1】170万人が選んだロリポップを徹底レビュー【格安サーバー】

更新:

ロリポップ 格安サーバー

ロリポップは月額100円からプランがある人気の格安レンタルサーバー。 これまでに170万人以上の利用者がいてヘテムルとの合算シェアが業界No1だとサイトで公表されています。

【キャンペーン】ハイスピードプランが月額1430円→550円まで割引される!長期割引がお得。
料金
(ハイスピードプラン)
月額料金:1,430円(3年払い:550円)
ワードプレス 60秒かんたん設置
稼働率 実稼働率99.99%

ロリポップの特徴は「低価格」と「簡易性」。初心者でも安心して利用できる格安サーバーとして有名。 低価格サーバーながら実稼働率として稼働率99.99%を実現させています。 安定性を備えたサービスになっています。

さらに高速化を実践しているハイスピードプランではWebサーバーにLitespeedを採用。 Weordpressの処理に向いているWebサーバーとなりNginx以上の処理速度が期待できます。

基本的に低価格路線のロリポップ。高速性を兼ねたハイスピードプランは1430円とお高めでも3年契約すれば 一気に550円まで下がります。

月額料金で500円以下のレンタルサーバーを探している方など、コストを最低限に抑えたい方はロリポップをぜひ検討してみましょう。

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月額264円で契約できるライトプランもあります!このプランでもWordpressが作れるのがうれしい!

ロリポップ
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1.ロリポップのここが凄い!

では、ロリポップの特徴やサービスの強みを解説していきます。

ロリポップの大きな特徴は格安プランが充実した格安サーバーであること。 ただし高速化に対応したハイスピードプランも提供されています。

ロリポップのポイント!

  • 高速Webサーバー「Litespeed」を導入
  • WordPress高速化プラグイン「LiteSpeed Cache」を標準装備
  • 「ロリポップアクセラレータ」で高速化
  • かんたんにワードプレスが作れる「かんたんインストール」
  • 格安サーバーでも安心!稼働率99.99%で安定稼働

最もワードプレスに適したWEBサーバー「Litespeed」を導入

ロリポップのハイスピードプランではWebサーバーソフトに「Litespeed(ライトスピード)」が採用。

「Litespeed」は「Apache」や「Xginx(エンジンエックス)」よりもワードプレスに適しているとされ、 ワードプレスの高速化に最適なWebサーバーソフトになります。

実際にW3Cによるシェア調査では、この3つのWebサーバーにおいて、ここ1年~2年で最もシェアを増やしているのがLitespeedになっています。
(解説:Webサーバーソフトの解説と比較

エコノミー ライト ハイスピード
webサーバーソフト Apache Apache Litespeed
容量 120GB 350GB 700GB

WordPress高速化プラグイン「LiteSpeed Cache」を標準装備

高速化には「ロリポップ!アクセラレータ」の技術が導入

高速化技術として「ロリポップ!アクセラレータ」を設定することが出来ます。

「ワードプレス簡単インストール」なら60秒でワードプレスが作れる

ワードプレス簡単インストールは、多くのレンタルサーバーが導入しているサービスになりますが、 実際に本当にかんたんにインストールできるのは「ロリポップ」を含めて「エックスサーバー」「Conoha wing」「お名前レンタルサーバー」など5社ほどになります。

実際にロリポップの場合、次のようにわずか5つの記入だけでワードプレスが作れるようになっています。

ロリポップ 簡単インストール

実は稼働率99.99%で安定稼働

ロリポップは低価格プランを提供するレンタルサーバーながら、実際の稼働率として99.99%を実現させています。 共用サーバーで実稼働率として99.99%を達成しているのは、エックスサーバーやヘテムルなど一部のレンタルサーバーだけになりますので、 低価格サーバーとは思えない良い稼働率だと言えるでしょう。

このように、あまり気づかれていないながらも「低価格」だけでなく「安定性」も兼ね備えたレンタルサーバーになっています。

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格安サーバーでもハイスピードプランなら高速表示!3年割で550円から契約できます。

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2.コスパ重視!の料金プラン

ロリポップはあわせて4つのプランを提供しています。

ここでは価格が最も低いエコノミープラン(月額198円・ワードプレスは作れないプラン)と 最も高いエンタープライズ(2,640円・容量が1.2TBまであるプラン)を除いた2つのプランについて解説します。

ロリポップのポイント!

  • 高速Webサーバー「Litespeed」を導入
  • WordPress高速化プラグイン「LiteSpeed Cache」を標準装備
  • 「ロリポップアクセラレータ」で高速化

ライトプラン(月額550円→220円)

ワードプレスをできる限り料金を抑えて作ってみたい方は、ライトプランがベストだと言えます。 月額料金は550円となりますが36ヵ月の長期契約にすれば半額以下の220円にまで割引されます。

初期費用は0円なので、月220円でワードプレスが作れることになります。

内訳
初期料金 0円
月額料金 550円(1ヶ月契約)
462円(6ヵ月契約)
418円(12ヶ月契約)
352円(24ヶ月契約)
220円(36ヶ月契約)

ベーシックプラン(月額1,430円→550円)

ベーシックプランは「エックスサーバー」や「ConohaWING」に対抗した内容のプランになっています。

長期契約がお得で36ヶ月払い時の割引率(1430円→550円)が非常に高くなっています。

内訳
かかる料金 初期料金 0円
月額料金 1,430円(1ヶ月契約)
1,210円(6ヵ月契約)
990円(1年契約)
935円(2年契約)
550円(3年契約)

3.ロリポップの契約特典がすごい!

料金プランのポイント

  • ロリポップ!ネットde診断が1回無料
  • 「GMO順位チェッカー」の有料機能が無料で使える
  • ラッコキーワードが料金20%もOFF!
  • 15秒の動画作成サービスが7700円で利用可能!
  • 最大2個もらえる独自ドメインの無料特典

「同時アクセス数拡張サービス」によってアクセス数の制限緩和ができる

ロリポップでは一時的なアクセスの増加に対応できるように、Webサイトの同時アクセス数の制限を緩和するサービスを行っています。

そのため、「ニュースサイトで紹介されアクセスが増加している」「GoogleのAMP対応にマッチして記事が紹介されている」ような 一時的なアクセス増加時でも、対応できるようになっています。

1回のサービスで「3日間」アクセスを緩和することが出来ます。再度利用したい場合は一度終了してから「7日」たってから利用することができます。

12ヵ月以上の契約なら独自ドメインがずっと無料になる

ロリポップを12ヶ月以上の契約した場合、長期契約のプレゼントとしてムームードメインの独自ドメインがずっと無料でもらえます。

データベース数(ワードプレス作成が可能な数)

データベースの数によって作れるワードプレスの数も変ってきます。 複数のワードプレスを作りたいと考えている方は、データベース数はチェックするべき要素になります。

最も低価格なエコノミープランではデータベース数が0個になっている点に注意してください。 0個なのでエコノミープランではワードプレスが作れません。

月額440円のライトプランでは1個。月額880円のスタンダードプランでは50個作れるようになります。 各プランのデータベース数は以下になります。

エコノミー ライト ベーシック
データベース数 0個 1個 無制限

サポート体制

低価格の2プランはメールのみの対応になります。ベーシックプランから電話によるサポートが受けられます。

電話の受付時間は平日10時~18時になっています。受け付け時間は標準的な時間と言えるでしょう。

サポート受付 エコノミー ライト ベーシック
メール メール メール メール
電話 電話
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サーバー契約に対する特典が満載で、ほとんどがロリポップ独自のサービスになっています

ロリポップ
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4.ロリポップのここが気になる

ロリポップは他社よりも低価格を特徴としているため、一部のスペックやサービスについては コストを抑えた運営になっています。

導入サーバーの搭載CPU&メモリが気になる

CPU&メモリについては基本的には非公表になっています。 エックスサーバーが導入している48コア&512メモリのようなハイスペックマシンではありません。

それでも、低価格プラン(月額550円のライトプラン)においてレスポンス速度が0.41秒という、他の高速化サーバーと0.1秒しか変らない それなりに早いスピードを実現させています。

低価格の2プランには電話サポートがない

エコノミープラン(198円)とライトプラン(550円)の2つのプランについては、電話サポートが設置されていません。

電話サポートの対応を求める場合は、ベーシックプラン以上のプランを選ぶか、 エックスサーバーやお名前レンタルサーバーのように電話サポートが充実した会社を選んだ方が良いでしょう。

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電話サポートや自動バックアップがないから低価格で提供されているわけてすね

5.メリットとデメリット

【メリット】料金を抑えたい人向き

ロリポップでは月額550円(ライトプラン)からワードプレスを作ることが出来ます。 また、ベーシックプランも他社のミドルスペックプランと同様に近いスペックを持ちながら、より低価格で登録できます。

ワードプレスを作りたいけれども出来る限り料金を抑えていきたい方は、ロリポップのプランが最適と言えます。

【デメリット】長期割引を適用が前提

現在のロリポップのプラン料金は36ヶ月の長期割引においては、かなりお得感があるものの そうでない場合は料金の高さが目立ちます。

ロリポップはこんな人に”おすすめ”のレンタルサーバー

1.かんたんにワードプレスを設置したい人
2.月300円前後でワードプレスを作りたい人
3.エックスサーバーより料金を抑えたい人

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競合サーバー

ConohaWing

2018年共用サーバーのサービス開始ながら、お得感のある料金設定とページ表示の速さでアカウント数を増やしている 会社になります。

ロリポップより料金はかかりますが、高速化の技術と、設定や移設が自分でかんたんに出来るサービスに秀でています。 管理画面もフラットデザインでモダンな作りになっています。

ConohaWing

スターレンタルサーバー

月額500円以下で競合プランを探している場合は、スターサーバーが当てはまります。 ライトプラン(月額330円)、スタンダードプラン(月額660円)と、ロリポップより価格を抑えたプラン体系になっています。

スターサーバー

この記事の著者・プロフィール

shiba

Web制作を始めて約20年(HTML/CSS、Photoshop、Webマーケティング)。2005年から当サイトの運営を開始。 これまでに300個以上のドメインを取得、10社を超えるレンタルサーバーを利用してきました。

ー当サイトは一部PRを含みますー

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