サーバー比較
1.料金 | 2.稼働率 |
3.CPU&メモリ | 4.webサーバー |
5.データ容量 | 6.wordpressインストール |
7.ストレージ(SSD) | 8.サポート体制 |
9.転送量 | 10.バックアップ | 11.SSL証明書 | 12.データベース数 |
更新:
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料金 | 初期費用:0円 月額料金:990円 |
---|---|
CPU&メモリ | 256コアVcpu・1.5TBメモリ |
容量 | 300GB |
シンレンタルサーバーはエックスサーバー社が提供する廉価版のレンタルサーバーです。 それでいてサーバー仕様がエックスサーバーとほぼ同じというので驚きです。 とてもコストパフォーマンスが高いレンタルサーバーです。
エックスサーバーが月額1,320円からのところ、シンレンタルサーバーでは月額料金990円から契約できます。 さらに長期契約なら割引が適用されて月400円~500円ほどで契約できることもあります。
その分、稼働率についての表記は公式サイトには載っていないため、どれくらいの安定性があるのかは不明です。 より安定性を求めるならエックスサーバー。安定性よりコスト重視であればシンレンタルサーバーがおすすめです。
シンレンタルサーバー
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シンレンタルサーバーの公式サイトを確認する限り、サーバースペックなどを確認してもほぼエックスサーバーと同じ高速化技術が採用されています。
実際にどのようなサービスが提供されているのかその内容を紹介してみましょう。
ストレージはソリッドストレージでもSATAではなくより性能が高い規格である「NVMe」を採用しています。
同様にCPUも最新のCPUである「EPYCTM」採用しています。これもエックスサーバーと同じです。
この価格帯のレンタルサーバーでも、これだけの最新設備となるサーバースペックを利用することが出来ます。
Webサーバーのソフトにはアクセスの集中時の処理に強く同時処理に強いWebサーバーソフトである「エンジンエックス」を採用しています。
キャッシュ機能を搭載してくれるXアクセラレータによってワードプレスが最大20倍ほど高速化されます。
エックスサーバーが2021年により導入しているプライムストラテジー社の「KUSANAGI」の技術をシンレンタルサーバーも導入しています。
この高速化技術によってWordpressの処理が最適化され、世界最速レベルの実行環境を実現させています。
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詳細 | |
---|---|
ストレージ | オールNVMe |
CPU | 第3世代「AMD EPYCTM」採用 |
WEBサーバーソフト | Nginx(エンジンエックス) |
WEBサイト高速化 | KUSANAGI |
ワードプレス簡単セットアップや自動バックアップなど、その他のサービスについてもほぼエックスサーバーと同等のサービスが提供されています。
こちらも、1つ1つのサービスについて内容を紹介してみたいと思います。
ワードプレスの構築は簡単セットアップによって最短10分あれば作成できるようになっています。
わずか5つほどの設定を入力することで、すぐにワードプレスが作れます。
Web、DB、メールのデータについては毎日1回、自動でバックアップデータを作成してくれます。 それぞれ14日分のデータを自動で保護してくれるだけでなく、必要な際には管理画面からデータを抽出することも出来るようになっています。
これも無料サービスとなるため費用はかかりません。
セキュリティについては不正アクセスを保護してくれるWAFの機能が標準で装備されています。 これは他社サービスでは有料で提供されているケースもありますがシンレンタルサーバーでは無料で提供されています。
電話サポートは平日の朝10時から17時まで受付を行ってくれます。メールでの相談は毎日常時受け付けています。大体、当日か翌営業日には返信が返ってくるでしょう。
廉価版のシンレンタルサーバーでも設定がわからない場合には設定代行サービスを受けることが出来ます。 それぞれの設定ごとに決まった料金を支払い、有料で設定をお願いすることができます。
詳細 | |
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かんたんWordpressセットアップ | わずか10分でワードプレス設置 |
自動バックアップサービス | 14日分のデータを自動保存 |
セキュリティ(WAF・セコム診断) | WAFも無料で設定できる |
電話サポート | 平日10:00~17:00まで電話によるコールセンター対応 |
設定代行サービス(有料) | 設定をシンレンタルサーバーにお任せできる |
シンレンタルサーバーはエックスサーバーの廉価版のサービスになります。 そのため料金体系は大変お得になっていると言っていいでしょう。
12ヶ月の1年契約を行った場合、基本の月額料金は880円になりますが、さらにキャンペーン割引(キャッシュバック)で月額440円にまで値下がります。
わずか月400円ほどで、これだけの高性能サーバーが借りれることになります。
まずシンレンタルサーバーでは初期費用がどのプランでも0円になっています。
また標準のプランと言えるベーシックプランでは月額料金が990円からになります。エックスサーバーでは1,320円になりますので 1ヶ月で330円分低くなっています。
次の表はシンレンタルサーバーの料金表となります。ここにはキャンペーン価格は含まれていませんので、キャンペーンが実施されていれば さらに割引されます。
ベーシック | スタンダード | プレミアム | |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | ||
3ヵ月 | 990円 短期契約でも低価格 |
1,980円 | 3,960円 |
6か月 | 990円 | 1,980円 | 3,960円 |
12か月 | 880円 | 1,780円 | 3,560円 |
人気のレンタルサーバーであるエックスサーバーとConoha WINGの料金と比較してみます。
シンレンタルサーバー | Conoha WING | エックスサーバー | |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 0円 | 0円 |
3ヵ月 | 990円 | 1,331円 | 1,320円 |
6か月 | 990円 | 1,210円 | 1,210円 |
12か月 | 616円 | 941円 | 880円 |
表をみるとわかりますが、3ヶ月払い、6ヶ月払い、12ヶ月払いのどれにおいてもConohaWINGやエックスサーバーより月額料金がお得なことがわかります。
12ヶ月払いにすると価格差は大きくなってシンレンタルサーバーのお得さが目だちますね。
Conoha WINGの場合は契約した初月は月額料金が無料になるサービスを行っていますので、月初に契約をするとまるまる一か月分が無料になります。
しかし、その分を計算してもシンレンタルサーバーの方が低いコストで借りることが出来ます。
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日本で最も人気のレンタルサーバーであるエックスサーバーのサービスがそのまま導入されています。
スペック面だけでなく、サービス面でもほぼ同じ内容のサービスになっているため、実質的にエックスサーバーと契約している感覚で 利用できると思います。
シンレンタルサーバーでは安定性については、一切表記がありません。 一方でエックスサーバーでは稼働率99.99%となっています。
おそらく、エックスサーバーの管理体制そのままでサーバーの収容人数を倍近く増やし、安定性を落としたうえで、これだけの低価格で サービスを提供しているのではないかと予想します。
人気のエックスサーバーだと料金が高いと感じるため、それ以上の格安サーバーを探している人に最適なレンタルサーバーだと言えます。
キャンペーンなどを適用すれば月額料金は500円以下になるうえ、初期費用が0円なのでコスト的に低価格サーバーと言える価格帯になります。 そのうえで高速化も求められるため、費用を抑えてワードプレス運営を始めたい人に向いています。
稼働率の表記が載っていないため、法人企業や安定性を求める方には向いていないサービスだと言えるでしょう
低価格・速いページ表示によって人気のConohaWINGは、シンレンタルサーバーを検討している人にとって 最も気になる競合他社になるでしょう。
データ容量についての違いは以下の通りになります。
スタンダード:
プレミアム:400GB
ビジネス:500GB
もらえるドメインの種類の簡単な違いは以下になります。
スタンダード:基本的な分野別ドメイン「.net」「.info」など
プレミアム:「.jp」も追加
ビジネス:「.co.jp」も追加
shiba
Web制作を始めて約20年(HTML/CSS、Photoshop、Webマーケティング)。2005年から当サイトの運営を開始。 これまでに300個以上のドメインを取得、10社を超えるレンタルサーバーを利用してきました。
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1.料金 | 2.稼働率 |
3.CPU&メモリ | 4.webサーバー |
5.データ容量 | 6.wordpressインストール |
7.ストレージ(SSD) | 8.サポート体制 |
9.転送量 | 10.バックアップ | 11.SSL証明書 | 12.データベース数 |