サーバー比較
1.料金 | 2.稼働率 |
3.CPU&メモリ | 4.webサーバー |
5.データ容量 | 6.wordpressインストール |
7.ストレージ(SSD) | 8.サポート体制 |
9.転送量 | 10.バックアップ | 11.SSL証明書 | 12.データベース数 |
更新:
法人を立ち上げた際に必要になってくるのが専用のメールアドレスです。メールアドレスを作成し管理していくためには独自ドメインとサーバーが必要になります。
ここではメールサーバーを検討する際におすすめしたいサーバー事業者を5つ紹介しています。それぞれ人気のサーバー会社なのでぜひ参考にしてみてください。
エックスサーバー | Xserverビジネス | Kagoya(メールプラン) | CPI | さくらのレンタルサーバー(ビジネス) | |
---|---|---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 16,500円 | 0円 | 22,000円 | 0円 |
月額料金 | 990円~ | 3,762円~ | 400円~ | 4,840円~ | 2,183円~ |
総容量 | 300GB~ | 300GB~ | 20GB~ | 500GB (メール200GB) |
600GB |
1アカウントあたり容量 | 最大20GB | 最大20GB | 最大80GB | 最大100GB | 最大600GB |
稼働率 | 99.99% | 99.99% (SLA保障) |
99.99% | 100% (SLA保障) |
99.99% |
2024年時点で当サイトがおすすめするメールサーバーは エックスサーバー、 Xserverビジネス、 Kagoya(メールプラン)、 さくらのレンタルサーバー(ビジネス)、 CPIレンタルサーバー の5つになります。
それぞれ人気のサーバーで特徴があります。5社のうち唯一、Kagoyaだけはメール専用プランとなっています。
エックスサーバーは業界シェアNo1となっており、法人企業19万社が利用するレンタルサーバーです。 個人向けの共用サーバーとしても圧倒的な人気を誇ります。
共用サーバーといってもサーバー速度は国内No1であり、99.99%の稼働率となっていて安定した稼働実績があります。
メールサーバーとしてだけでなくWebサーバーとしても利用できるため、 メール用のサーバーとして活用する一方で自社サイトやワードプレスサイトの立上げも可能になっています。
料金は初期費用がどのプランでも共通で0円。月額料金は1,320円から契約が可能。
長期割引で契約すれば990円まで割引されます。 法人で考えると非常にリーズナブルな料金体系になっています。
データ容量はプラン別に300GB、400GB、500GBの容量で提供されています。どのプランも共通して1メールアカウントあたり最大20GBまで容量を設定できます。
サーバー移転やメールアカウントの作成やワードプレスの開設といった各種設定を依頼できるため、法人企業の利用でも安心。
料金もサーバー移転でも33,000円に設定されていて、かなり抑えられた金額になっています。
スタンダード | プレミア | ビジネス | |
---|---|---|---|
総容量 | 300GB | 400GB | 500GB |
1アカウント容量 | 20GB | 20GB | 20GB |
初期費用 | 0円 | 0円 | 0円 |
月額費用 | 990円~ | 1,980円~ | 3,960円~ |
メールアカウント数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
圧倒的ハイスペックサーバー
エックスサーバーはこちら
Xserverビジネスはエックスサーバーの法人向けプランの位置づけになります。 サーバースペックや管理体制はほぼエックスサーバーと同じになっているため高速化や安定性に優れます。
エックスサーバーでは行っていないサービスとして毎月3回までの無料お任せサービスがあります(プランによって月5回までOK)。 メールアドレスの作成やネームサーバーの設定など無料で依頼できます。
その他にも多くのセキュリティ機能や、有料SSL証明書の割引キャンペーンを行うなど法人に向いたサービスを提供しています。
Xserverビジネスでは月額5,016円から契約できます(スタンダードプラン)。ただし12ヶ月以上の期間で一括契約すれば、 長期割引とキャンペーン割引によって大幅に料金が安くなります。さらに、キャンペーンの実施あれば実質2,633円までお得になることも。
初期費用はどのコースも一律16,500円。こちらもキャンペーンで無料になることがあるので、どんなキャンペーンを行っているのかは要チェックです。
スタンダードのデータ容量は300GB。そこからプランがグレードアップするに連れて100GBずつ増えていきます。
そのためプレミアムでは400GB。エンタープライズでは500GBのデータ容量が提供されています。
メールアドレス1アカウントあたりの容量は最大20GBまでとなっています。
Xserverビジネスでは無料のホームぺージ制作サービスも提供しているため、契約したら最短1日でホームぺージとメールアドレスを作ることも可能です。
その際に発生する設定や制作作業はエックスサーバーにお任せ。これだけ厚いサービスを提供できるのも20年の運営実績ならでは。
スタンダード | プレミアム | エンタープライズ | |
---|---|---|---|
初期費用 | 16,500円 | 16,500円 | 16,500円 |
月額料金 | 3,762円~ | 7,524円~ | 11,286円~ |
データ容量 | 300GB | 400GB | 500GB |
1アカウントあたり容量 | 最大20GB | 最大20GB | 最大20GB |
無料の設定代行 | 月3回まで | 月5回まで | 月5回まで |
メールアカウント | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
メーリングリスト | 40件 | 50件 | 60件 |
メール自動返信 | 〇 | 〇 | 〇 |
DKIM・DMARC | 〇 | 〇 | 〇 |
設定代行が月3回無料
Xserverビジネス
Kagoyaが提供するメール専用のレンタルサーバーが「メールプラン」です。
メール専用プランだけあってメール誤送信対策(Active! gate)など共用サーバーではなかなか提供されていない高機能のオプションがあるのが特徴。
共用タイプはデータ容量20GBで規模によって増量できるため立上げたばかりの法人におすすめ。 専用タイプとエンタープライズは1台貸し切りでデータ容量はなんと1TBから。冗長化できるなど大企業むけの仕様になっています。
共用タイプの月額料金はなんと440円から。
一方で専用タイプとエンタープライズは1台専有のため月額費用は高め。専用タイプが月あたり約1万円。エンタープライズが約3万円となっています。
共用タイプのデータ容量は20GB。そこから10GBずつ増やすことが出来ます(10GBあたり月550円)。
専用タイプからは1台まるごと借りられるので容量が1TBと一気に増えます。2TB以上にもできるため社員数が多くてもばっちりです。
1メールアカウントあたりの容量についても共用タイプが80GB。 専用タイプが無制限となっていて、かなり自由に割り振れるのも大きな利点となっています。
Kagoyaのメールプランはメール専用プランだけあって、誤送信防止機能やアーカイブ機能などいろいろな機能が付帯されています。
メール管理にこだわりを持ちたい企業におすすめのプランとなっています。
共用タイプ | 専用タイプ | エンタープライズ | |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 19,800円 | 31,900円 |
月額料金 | 440円~ | 9,130円~ | 28,710円~ |
容量 | 20GB 10GBずつ追加可 |
1TB~ | 2TB~ |
1アカウントあたり容量 | 最大80GB | 無制限 | 無制限 |
1通あたりメールサイズ | 100MB | 200MB | 無制限 |
メールアカウント | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
メーリングリスト | 550円(1リスト) | 無制限 | 無制限 |
DKIM・DMARC | - | 〇 | 〇 |
誤送信防止(Active! gate) | オプション | オプション | オプション |
kagoya(メールプラン)
メール専用で高機能
法人利用率が95%にもなるCPIレンタルサーバーはKDDIグループが運営するレンタルサーバーです。
その特徴は安定したサーバー運営の体制。Webサーバーとメールサーバーは分離されたハードウェアで構成されているため、Webサーバーが混雑しても 影響を受けません。
また東日本と西日本のデータセンターで大規模にデータを冗長化しているため、どちらかのサーバーやデータセンターに問題が発生しても 安定した稼働が見込めます。サーバー稼働率もSLA100%保障に設定されています。
共用サーバーは初期費用が22,000円かかりますが、12ヵ月一括払いで0円になります。
専用サーバーはマネージドプランとして管理をCPI側で行ってくれます。そのため共用サーバーと同じ使い心地で利用可能です。 KDDIの安心感。月額料金は50,500円。12ヵ月一括払いで38,610円まで割引されます。
共用プランでは総データ容量が500GBのうち200GBがメール容量となっています。
共用サーバー | 専用サーバー | |
---|---|---|
初期費用 | 22,000円 | 101,200円 |
月額料金 | 4,840円~ | 38,610円~ |
データ容量 | 500GB(内メール200GB) | 480GB~2,880GB |
1アカウントあたり容量 | 1GB~100GB | 無制限 |
稼働率 | SLA100% | SLA100% |
メールアカウント | 無制限 | 無制限 |
メーリングリスト | 無制限 | 無制限 |
CPIレンタルサーバー
10日お試し
さくらのレンタルサーバーは格安プランからビジネスプランまで揃うレンタルサーバーです。さらに専用サーバーも提供していて 個人にも法人にも人気のレンタルサーバーとなっています。
今回紹介するのは、ビジネスプラン~マネージド(専用サーバー)の3プラン。 ビジネスプランから「メールの自動返信」「メール振分け転送」などメール機能が充実するため法人向きのプランになっています。
そしてさくらのレンタルサーバーはデータ容量が多いことが特徴。ビジネスプランでは600GB、ビジネスプロでは900GBのデータ容量となっています。
メールアドレスを作成したら1アカウントあたり無制限に容量を割り振れるので、メールアドレスをそれぞれ50GBの容量にすることも可能です。
ビジネス | ビジネスプロ | マネージド | |
---|---|---|---|
容量 | 600GB | 900GB | 500GB |
1アカウントあたり容量 | 最大600GB | 最大900GB | 最大500GB |
初期費用 | 0円 | 0円 | 17,600円 |
月額料金 | 2,122円~ | 3,819円~ | 7,485円~ |
メールアカウント | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
メーリングリスト | 30個 | 50個 | 無制限 |
メール自動返信 | 〇 | 〇 | 〇 |
さくらのレンタルサーバー
大容量
shiba
Web制作を始めて約20年(HTML/CSS、Photoshop、Webマーケティング)。2005年から当サイトの運営を開始。 これまでに300個以上のドメインを取得、10社を超えるレンタルサーバーを利用してきました。
ー当サイトは一部PRを含みますー
1.料金 | 2.稼働率 |
3.CPU&メモリ | 4.webサーバー |
5.データ容量 | 6.wordpressインストール |
7.ストレージ(SSD) | 8.サポート体制 |
9.転送量 | 10.バックアップ | 11.SSL証明書 | 12.データベース数 |