ドメイン取得への道

ドメイン取得への道

定期販売に向いていて高月商ECが多いASPカート「ecforce」を完全解説

【特徴】法人向けASPカート
料金 -(未公表)
平均年商 2億円以上
成長率 265%

ecforceはASPサービスとしては後発ながら、ここ数年で知名度をあげてきた会社になります。

現在は料金が未公表になってしまいましたが、以前の料金体系からするとASPカートとしてはfutureshopより月額費用が高く法人向けのサービスになっています。

主な特徴は3つ。1つは登録しているECサイトの年商が高いこと。平均して2億円以上となっています。

もう1つは販売コストが低料率なこと。1点あたりの販売コストは業界最低水準の3.19%からになります。

定期販売(サブスクリプション)とマーケティングに特化している面もあり、リピート販売したい商材をお持ちの 会社に向いているASPカートになっています。

ecforce

ecforceのここが凄い!

マーケティングとサブスクリプション(定期販売)に強み

ecforceは運営会社であるecforceが、自社販売を増やすために開発されてきたツールになります。

ある程度、機能が特化されているため総合的に何でもできるshopifyやmakeshopとは特徴が異なります。

そのため、リピート商材を持っている会社であれば大きく販売を増やせるかもしれません。

ecforceのここが気になる!

月額費用が高い

2022年5月現在では月額費用はホームページには記載されていません。別途相談という形になっていて、それぞれの企業によって 月額料金が異なってくると予想されます。

それ以前の料金体系についても、futureshopより高くなっていてASPサービスとしては費用の負担がかかるサービスに入ります。

メリットとデメリット

【メリット】

【デメリット】

ecforceが向いている人

1.定期販売の商材を持っているECサイト
2.独自のマーケティングを展開したい会社

ecforce公式

競合サービス

shopify(ショッピファイ)

海外170万ショップが利用しているEC構築サービス。6000種類ものアプリが特徴でアプリでなんでも構築できます。 海外向けに強いので、海外を考えている場合は検討したいサービス

ショッピファイの詳細

Futureshop(フューチャーショップ)

高月商ECが多い競合うのASPカートとしてはFutureshopがあります。

フューチャーショップの詳細

この記事の著者・プロフィール

shiba

Web制作を始めて約20年(HTML/CSS、Photoshop、Webマーケティング)。2005年から当サイトの運営を開始。 これまでに300個以上のドメインを取得、10社を超えるレンタルサーバーを利用してきました。

ー当サイトは一部PRを含みますー

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