
ホームページ作成ツール「ペライチ」体験レビュー
ペライチは日本発のホームページ作成サービス。600種類を超える豊富なテンプレートと簡単操作が特徴です。
無料プラン(下書き・試用向け)と有料プランがあり、登録ユーザー数は累計で60万アカウントを突破しています。
1ページ用のランディングページ作成に強いイメージがありますが、最近では複数ページのWebサイト用テンプレートも充実。
予約、決済、フォームなどビジネス向けの機能が直感的に導入できたり、スマホアプリもかんたんに作成できる機能が提供されているのも魅力です。
ペライチの特徴
ペライチの主な特徴を5つ紹介していきます。
- 無料プランがある
- 予約、決済、フォームの導入が簡単にできる
- 470個のデザインテンプレート
- スマホアプリもかんたん作成
- 操作がわかりやすい
1.無料プランがある
ペライチには無料プランがあります。
無料プランの場合ブランド広告の表示が出ますが、予約・決済システムも導入できるようになっているためビジネス用途にも利用できます。
作成できるページ数は1ページのみとなりますが、ランディングページ型のデザインテンプレートが600種類以上揃っています。
2.予約、決済、フォームの導入も簡単にできる
予約、決済、フォームの導入も簡単にできるビジネス用に必要な予約、決済、お問合せフォームの機能がかんたんに導入できるようになっています。
用途に合わせてプランを選択、またはオプション追加することでスムーズにビジネス機能を組み込めます。
3.600種類以上のデザインテンプレート
テンプレートの数は600種類以上にも及びます。
ランディングページ用から複数ページのWebサイト用まで幅広く用意されており、日本企業が作成しているため国内ビジネスに馴染みやすいデザイン仕様になっているのが強みです。
4.スマホアプリもかんたん作成
ペライチではWebサイトだけでなく、店舗などのスマホアプリを簡単に作成・運用できる機能も提供されています。
5.操作がかんたん。機能も必要なものが揃っている。
ペライチの編集画面は「わかりやすい」につきます。
基本的にはテンプレートに沿ってテキストやデザインを編集していくだけ。ドラック&ドロップの機能はありません。


機能レビュー
機能について詳しく解説していきましょう。
- 編集機能
- デザインテーマ
- プラン料金
- SEO
- サポート
1.編集機能(90点)
ペライチの編集機能は実際に触ってみてわかりましたが、思った以上に「わかりやすい操作性」で、かつ「様々な編集が出来るそれなりに高機能」な管理画面になっています。


基本的には選んだデザインテーマに沿ってテキストや素材を入れ替えして構築します。PC、スマホ画面の切り替えも一瞬で出来ます。フォントの置換やCSS編集だけでなく アニメーションで動きのある修正もできます。


2.デザインテーマ(80点)
テーマの種類は600種類以上のテンプレートが用意されています。
コーポレートサイト、採用、店舗向け、サービス紹介、イベント、説明会、資料請求など様々なテーマが揃っており、テキストを入れるだけでカッコいいデザインが完成します。


デザインテーマはフラットデザインでモダンな作りになっているテーマが多くあります。
次のように2カラムで丸く切り出したフォトコラージュな どは実際コーディングして作ると大変な作業になりますが、テーマで配布されていればテキストを入れるだけで作れてしまいます。 このようなカッコいいデザインがたくさんあります。


3.料金(70点)


4.SEO(70点)
SEOは「ページ基本情報」や「かんたんSEO機能」から編集が出来ます。メタタグやOGP設定、サーチコンソールなどとの連携が簡単に出来るようになっています。
アクセス解析の基本的なところは抑えられています。ただしページ数は最大で20ページまでとなり、レギュラープランでも5ページまでになります。 作れるページ数が限られているため多くのページを作ってのSEO施策は出来ません。


5.サポート(90点)
思った以上にデザインツールと編集機能がわかりやすいため、あまりサポートの必要性を感じませんが 「動画マニュアル」「解説記事」「オンライン自習室」「ページ添削」などの基本的なサポート体制が充実しているのがペライチになります。
さらにワークショップや個別サポートなど対面形式でのサポートも実施されています。
メリット&デメリット
メリット
無料プランがある
無料プランがあり0円でサイト作成が出来る点は利点と言えるでしょう。無料プランで作れるのは1ページだけになりますが、大半の機能は導入されているのでクオリティの高いページが作れると思います。ページ内にペライチの会社広告が出ますがお試し期間を気にすることなく活用できます。
さらに有料プランにもお試し期間が提供されています。30日間は無料でサイトを作ることができます。
デザインテーマがWebサイトビルダーでは1番良いかもしれない
400種類あるデザインテーマのクオリティが高いことは説明をしましたが、日本企業が運営していることもあり日本のサイトのテイストにあったものが多くなっています。9割以上が無料テーマというのも高ポイント。
サポートに強みがある
ペライチでは制作のための労力を減らすために「使い方動画」「解説記事」「ヘルプページ」「オンライン自習室」「ページ添削」「ワークショップ」「個別サポート」など実に様々なカリキュラムを提供しています。
そのため他のウェブサイトビルダーに比べて作りやすいサービスになっています。WIXでは操作が複雑で戸惑ってしまった方もペライチなら安心して作ることが出来るでしょう。
その他、専属のサポーターが400名近くいるなどサポート体制に強みを持っています。海外発のサイトビルダーと比べると、サポートがしっかりしています。
デメリット
作成ページ数が制限されている
有償のプランでもページ数の制限があります。ライトプランで3ページ、レギュラープランで5ページ、ビジネスプランでも20ページとなります。
ページ数を増やしてサイト制作したい場合は、あまり向いていません。1ページまたは、数ページのランディングページ制作や特設サイト。10ページほどのコーポレートサイトが向いている用途と言えるでしょう。
ペライチが向いている人
ペライチはデザインテーマの種類が多いため、ほぼあらゆる種類のホームページを作ることが出来ます。なおかつ編集機能も充実していてわかりやすいので、学習コストもそこまでかからないと思います。基本的にはランディングページ型の縦長のデザインになるため、そこに配置する素材は必要になるでしょう。 ページ数を求めるようなメディアサイト以外であれば、大半の方に適したホームページ作成サービスだと思います。
各プランの紹介
ペライチにはスタートプラン(無料)、ライト、レギュラー、ビジネス、ビジネスプラスの5種類のプランがあります。
無料プランは作成できるページが1ページのみでページ内に広告が表示されます。
| フリー | ライト | レギュラー | ビジネス | |
|---|---|---|---|---|
| 料金 | 0円 | 1,628円 | 3,278円 | 4,378円 |
| ページ数 | 0ページ(下書き専用) | 3ページ | 5ページ | 20ページ |
競合サービスとの比較
ペライチを他社サービスと比較してみると「デザインテーマの質が良く種類も多い」「編集機能もわかりやすい」ことが違いと言えます。 グーペはより簡易的に低価格で作りたい人向け。WIXはとにかく高機能で操作は難しいけど作りこみたい人向けと言えます。
グーペ
グーペはGMOペパポが運営するお店に特化したホームページ制作サービスになります。ペライチと同様に日本の会社が運営しているのでサポートが安心。 とにかく簡易的に作れるので数時間あればサイトが構築できます。無料プランはなく有料プランのみとなりますが月額料金が1,650円(年払い1,102円)からなので低価格でホームページが持てます。
<グーペ>
WIX
世界的にシェアを持つホームぺージ作成サービス。AIによる自動制作サービスや多くのアプリとの連携などでWeb制作会社に近いサイトを作ることも出来ます。 無料プランもあって0円から始まられます。時間をかけて作りこみたい方向け。
<WIX>
