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【性能&料金】VPSとレンタルサーバーは何が違う?5つの要素を解説!

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レンタルサーバーとVPS。どちらもサーバーの保存領域を借りるサービスになっています。 このページでは2つのサービスの違いを「難易度」「用途」 「料金」「性能」「提供方式」の5つに分け、それぞれ解説していきます。

ちなみに、この2つのサービスによって出来ることには ホームページ作成、メールアドレス作成、オンラインゲームの多人数プレイ、IT開発やサーバー構築などがあります。

レンタルサーバーはホームページ作成(Wordpressなど)、メールアドレス作成の用途に向いていて専門知識がなくても誰でも気軽に利用できることが出来ます。難しい環境構築は一切なし。いろいろ簡易化されていて、Wordpressなら10分もあれば作成できるようになっています。

一方でVPSはIT開発、プログラムの練習、オンラインゲームの用途に向いています。 自由にサーバーをセッティングして利用できる特徴があり、サーバーを借りた時点ではまっさらな状態。自分でOSやデータベースを選定しインストールして環境構築や保守管理を行っていきます。

ただし、最近のゲーム専用VPSの場合。VPSであってもレンタルサーバーのように簡単化されていて、すぐにマルチプレイが始められるようになっています。

ホームページ運営やメールアドレス目的ならレンタルサーバー。IT開発やオンラインゲームの利用ならVPSと知っておきましょう!

目次

サーバーとVPSの違い早見表

レンタルサーバーとVPSの違いをわかりやすく表にまとめてみました。

レンタルサーバーVPS
難易度かんたん
さまざまなサービスが簡易化されていて初心者でも利用しやすくなっている。
難しい
ソフトの選別、インストール、設定など環境構築を行う。コマンドが必要な場面もあり技術者向け。
料金(プラン)格安サーバー:500円
標準的なサーバー:1000円~1500円
2GB:1000円
5GB:2000円
用途ホームページ(Wordpressなど)・メールアドレス作成オンラインゲーム・IT開発(サーバー構築・プログラミングの練習)
提供方式1台のサーバーを共用して利用。大部屋のイメージ。1台のサーバーを仮想化技術で複数の仮想サーバーに分けて利用。個室のイメージ。
主なサービスWordPress簡単インストール
かんたんサーバー移行ツール
移行や設定お任せサービス
独自ドメイン無料特典
かんたんゲームサーバー構築
環境構築まるなげサービス

違い1【難易度の違い】
レンタルサーバーは簡単。VPSは専門的

レンタルサーバーとVPSの決定的な違いといって良いのが利用難易度の違いでしょう。

VPSはまっさらな状態で受け渡されるためOSインストールなど環境構築が必要になってきます。 それゆえ技術者向けのサービスとされています。ただし、最近ではVPSであっても、すぐにオンラインゲームのマルチプレイが始められるゲーミングVPSなど サービスの簡易化が進んでいます。

レンタルサーバーは環境構築なし。あらゆることが簡易化されていて難易度が低め。

最近のレンタルサーバーはWordpress作成やサーバー移行など、さまざまな事が簡易化されています。 そのためワードプレスなら10分ほどで作成できますし、サーバー移行も専用ツールで新しいサーバーにデータを引っ張ってこれます。

環境構築は必要なく、サーバーを起動させるOSは既にセッティングをされたものが渡されます。 WebサーバーソフトもWordpressの運営に適したNginxやLitespeedが入っています。 技術的なことは何もしないで利用できるのがレンタルサーバーのサービスになっています。

VPSは環境構築あり。技術者むきで難易度が高め。

VPSはカスタマイズ前提で提供されているサービスなので、サーバーを起動させるOSやデータベースなどのソフトが入っていません。 自分でソフトを選定し入れていく必要があります。

自分で環境を作り上げていくことが出来るので用途にあったソフトを入れていくことが出来ます。

VPSも簡易化がすすみゲーム専用VPSならレンタルサーバーのように利用ができる

ただし、最近ではVPSであっても環境構築が必要ないサービスもあります。例えばゲーム専用のVPSなら初心者でも簡単にマルチプレイが始められるようになっています。

アカウント登録すれば、あっという間にマインクラフトやパルワールドなどの大人数プレイを始められます。

VPSでも初心者が利用できるよう簡易化が進んでいるのは嬉しいところ。ただし、基本的には技術者向けのサービスとなっています。

違い2【用途の違い】
ホームページ作るならレンタルサーバー。ゲームやIT開発ならVPS

レンタルサーバーVPS
ホームページ作成(Wordpress)
メールアドレス作成・運営
オンラインゲームの多人数プレイ
IT開発(Webアプリ)、プログラミングの練習
サーバー構築

レンタルサーバーとVPSは、それぞれ向いている用途が異なります。

ホームページ(Wordpress)の作成だったり、メールアドレスの運用が目的であればレンタルサーバー。 マインクラフトなどのオンラインゲームのマルチプレイ目的や、個人におけるWebアプリ開発、プログラミングの練習であればVPSが向いています。

ホームページ作成(Wordpress)、メールアドレス作成・運営なら断然レンタルサーバーが適任

用途
  • ホームページ:wordpressの簡単インストール
  • メールアドレス:メールアドレスの作成

WordPressで自分のブログを作りたいのであれば、断然レンタルサーバーが向いています。 今ではどのレンタルサーバーであってもワードプレス簡単インストールのサービスが実施されていて5分で開設が可能になっています。 サイトのhttps化(SSL化)も簡単にできます。

VPSでもWordpressが作れますが環境構築が必要な分ハードルが高いです。通常はレンタルサーバーで作成します。

そして、メールアドレス作成もレンタルサーバーが向いています。アドレス作成は簡単。メールアドレスも無制限に作れます。 サーバーによってはメーリングリストやWebメールの機能も提供されています。

オンラインゲームのマルチプレイ目的ならゲーム専用VPS

人気オンラインゲーム
  • マインクラフト:必須環境メモリ4GB以上
  • パルワールド:推奨環境メモリ16GB以上
  • Ark:推奨環境メモリ8GB以上

マインクラフトやパルワールド、ARKなどの人気ゲームを多人数プレイで楽しみたいのであればVPSが向いています。 ゲーム専用VPSを利用しましょう。

ゲーム専用VPSであれば、VPSであっても複雑な環境設定などはそこまで必要なく、初心者でもかんたんにサーバー構築できるようになっています。

個人のIT開発やプログラム練習ならVPS

用途例
  • Webアプリ開発
  • ファイルサーバー構築

Webアプリの開発、プログラムの練習をする場合もVPSが向いています。 自由度が高いVPSであれば様々なOS、アプリケーションをサーバーに導入できますので、自分がイメージする環境を構築することが出来ます。

LinuxやUbuntuをインストールしたり、プログラミングツールとしてLaravel、Node.jsを入れて開発することも出来ます。

個人や会社のWordpressならレンタルサーバーで作るのが一般的!

違い3【料金(プラン)の違い】
どちらも500円ぐらいから利用が可能。VPSはプラン数が多く料金の幅も広い

レンタルサーバーもVPSも500円ぐらいから利用が出来ます。どちらも安価に始めることが出来ます。 どちらもプランがグレードアップするごとに割当CPU、メモリ、ストレージ容量が増量され性能が良くなります。

プランの幅が広いのはVPS。レンタルサーバーよりもプラン数が多く最上位プランだと月額料金で数万円してきます。

では用途別に必須料金の目安を解説してみます。

ホームページ作成&メール作成(レンタルサーバー)

個人向けプランなら500円~1500円。法人向けなら1500円~5000円。

オンラインゲーム(VPS)

少人数プレイなら500円~1000円。多人数プレイなら

IT開発(VPS)

Webアプリの個人開発なら512GB~1GBでも充分

違い4【提供方式の違い】
サーバーは共用部屋。VPSは個別部屋

レンタルサーバーVPS
提供方式1台のサーバーを共用して利用。大部屋のイメージ。1台のサーバーを仮想化技術で複数の仮想サーバーに分けて利用。個室のイメージ。

レンタルサーバーとVPSにはサービスの提供方式に大きな違いがあります。

レンタルサーバーは1台のサーバーを大勢で共有する方法で提供されます。一方でVPSは1台のサーバーを個別に分けてそれぞれに提供されます。

他の利用者の影響を受けやすいのがレンタルサーバー

レンタルサーバーは1台のサーバーを複数の利用者で共有するサービスになります。イメージとしては大部屋に50人が泊まっているのがレンタルサーバーになります。

レンタルサーバーの場合、同じサーバーを複数で共用しているため他の利用者が多くのリソースを使っている場合、影響を受ける場合があります。

エックスサーバーではリソース保障を実施していて、vCPUとメモリについて混雑時でも6コア/8GBを切らないよう保障してくれます。

他の利用者の影響を受けないのがVPS

VPSはそれぞれの契約ごとに割当CPUとメモリが固定されています。他の利用者がどれだけリソースを使っても影響がでません。

一方でVPSは1台のサーバーを仮想化技術によって区分けしています。1つ1つの契約ごとにOSやアプリケーションソフトを導入できます。 イメージとしては大部屋をしっかりパーテーションで区切って個室にして貸し出しているのがVPSと言えます。

違い5【主なサービスの違い】
サーバーもVPSも簡易化が進んでいる

レンタルサーバーVPS
主なサービスWordPress簡単インストール
かんたんサーバー移行ツール
サーバー移行、各種設定のお任せサービス
独自ドメイン無料特典
かんたんゲームサーバー構築
環境構築まるなげサービス

レンタルサーバーとVPSそれぞれの主なサービスを紹介します。 基本的になんでも簡易化されるようになり利用者側としては導入や設定に対する労力がかからなくて良いようになってきています。

その他にも設定を代行依頼できるサービスや、独自ドメインが無料でもらえる特典などがあります。

レンタルサーバー:ワードプレス構築、サーバー移行、ドメイン無料、設定お任せに関するサービスが充実

レンタルサーバーの主なサービス
  • WordPressかんたんインストール:大半のレンタルサーバーで提供
  • かんたんサーバー移行ツール:エックスサーバー、Conoha WINGなどで提供
  • 独自ドメイン無料特典:大半のレンタルサーバーで提供
  • 設定おまかせサービス:xserverビジネス、iCLUSTA+などで提供

ワードプレスかんたんインストール

わずかな項目を入力するだけでワードプレスが構築できる簡易化サービスになります。 このサービスによって初心者でも10分ほどでワードプレスが作れるようになっています。

かんたんサーバー移行ツール

専用ツールを使うことでWordpressのサーバー移行がパスワードとID情報を入力するだけで可能になります。

xserverやconoha wingで提供されています。

独自ドメイン無料特典

プラン契約をするだけで、又は一定期間の長期間契約をすることで独自ドメインが無料でもらえる特典があります。 大半のレンタルサーバーがこの特典を導入しています。

設定・サーバー移行のお任せサービス

サーバー移行に関するデータの移設や、メールアカウントやWordpress構築などの各種設定を依頼することが出来ます。 依頼するだけでレンタルサーバー側が移行や設定を行ってくれます。

有償で依頼できるレンタルサーバー(エックスサーバー、KAGOYA、iCLUSTA+)、無償で依頼できるレンタルサーバー(Xserverビジネス)があります。

VPS:ゲームサーバー構築、IT開発やサーバー構築に関するサービスが充実

VPSの主なサービス
  • かんたんゲームサーバー構築:Xserver VPS for Game、Conoha for Gameで提供
  • 環境構築まるなげサービス:CONOHA VPSで提供

かんたんゲームサーバー構築

マイクラやパルワールドなどの人気オンラインゲームのゲームサーバーが簡単に構築できます。 VPSであっても初心者向けにサービスが作られていますので、誰でも構築が可能になっています。

この機能を使うためにはXserver VPS for GameやConoha for Gameなどゲーム専用VPSのサービスを利用しましょう。

環境まるなげサービス

ファイルサーバーの構築やWebアプリケーションの利用など。コストを抑えて稼働させたい場合、Conoha VPSのマネージドサービスであれば 移設、構築、保守管理とすべてお任せで行ってくれます。

関連した質問

VPSは仮想化技術で個別部屋。レンタルサーバーは共用部屋。

まとめ

レンタルサーバーとVPSは似たようなサービスになりますが、用途が決まっていれば、どちらかで迷うと言うこともほぼありません。

ホームページ作成やメールアドレスの管理ならレンタルサーバー。IT開発や構築、オンラインゲームでの利用ならVPSと区分けされます。 ホームページやWordpressはVPSでも作成できますが、構築や保守管理にかかる知識や労力はレンタルサーバーと比べると圧倒的に必要になります。 なので個人サイトでのホームページ作成であれば、レンタルサーバーがおすすめになります。


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