エックスサーバー・ConohaWing

エックスサーバー 対 ConohaWing 人気レンタルサーバー徹底比較(2021年9月)

レンタルサーバーで人気がある会社をまず2社紹介するとしたら、エックスサーバーとConohawingになるのではないでしょうか。

エックスサーバーはシェアが1位になります(運用サイト数200万)。 また、Conohawingは2018年に共有サーバーのサービスを開始したばかりでありながら、既に36万アカウントを突破している会社になります。

当ページでは2社の「料金」や「サービス」がどう違うのか、詳しく解説しています。

まとめ表

2社のサービスを表にまとめました。

エックスサーバー ConohaWing
月額料金 1,320円(X10プラン) 1,320円(ベーシック)
12ヶ月契約の割引料金 1,100円(X10プラン) 931円(ベーシック)
初期費用 3,300円 0円
稼働率 99.99%(実績値) 99.99%(SLAサービス保証値)
ストレージ オールNVMe ソリッドストレージ
CPU&メモリ 48コア&516GB 未公表
Webサーバーソフト Nginx Nginx
ワードプレス設置 とても簡単〇 とても簡単〇
バックアップ Web:7日分
メール:7日分
データーベース:14日分
Web:14日分
メール:14日分
データーベース:14日分
ドメイン無料 契約でドメイン無料 Wingプラン契約でドメイン2つ無料
データ移行お任せサービス ビジネスプランは無料
一般プランは有料

ConohaWingは「料金」「管理画面のわかりやすさ」に利点があります。

エックスサーバーは「サーバースペック」「稼働率」「サポート体制」に利点があります。

料金

料金については、2社のメインプランである「X10プラン」と「Wingプラン」を比べてみます。

2社ともConohaWingは長期割引の割引率が高いのと、初期費用が0円になるためエックスサーバーと比べて 初年度コストが4,000円近くもお得になります。

初年度コスト(短期払いの場合)

ConohaWing:合計14,520円(1,210円×12ヶ月) エックスサーバー:合計19,140円(初期費用3,300円 + 1,320円×12ヶ月)

初年度コスト(1年一括払いの場合)

ConohaWing:合計11,172円(931円×12ヶ月) エックスサーバー:合計13,200円(初期費用0円 + 1,100円×12ヶ月)

1年未満の契約期間だとエックスサーバーでは初期費用が発生する分、4,000円は違います。 1年間を超える契約期間の場合、どちらも初期費用がありません。この場合2,000円~3,000円違ってきます。

このように、料金はConohaWingがお得になっています。

それぞれの特長

エックスサーバー

サーバースペック、管理画面の簡易性、サービスの内容など、それぞれが充実していています。 毎年サービスを改善させていて、開設サイト数は200万となっていて最もシェアを持つ会社になっています。

エックスサーバーには特徴的なサービスが2つあります。

1つは他社からのデータ移行や、各種設定を無料で行ってくれるサービスを実施していること。 ただし、これは法人向けプランのみになります(月額3,700円~)。

もう1つは、稼働率99.99%を実現している点になります。

総じて、より安定したサービスを探している方に向いているのがエックスサーバーと言えます。

エックスサーバー公式

ConohaWing

ConohaWingは共有サーバーを開始したのが2018年でありながら、料金の低さと、ページ表示の速さが受け入れられて、 ここ数年でアカウント数を大きく増やしている会社になります。2021年9月時点で36万アカウントになっています。

オリジナルの管理画面がとてもわかりやすく出来ています。 エックスサーバーと同様に常にサービスを改善させているイメージを持っています

ConohaWingの特徴を2つ紹介します。

1つは料金がエックスサーバーより低いこと。初期費用がかからず、長期契約時の割引率も高くなっています。 2,000円は抑えることが出来ます。

もう1つはページの表示速度が速いことになります。自社調べでは業界で1番速いページ表示になっています。

ConoHa WING公式

それぞれのサービスが向いている方

エックスサーバー:稼働率など安定性を重視。そしてデータ移行や設定を任せたい人向け

ConohaWing:料金を抑えたい方、高速化の技術でページ表示が速いサービスを選びたい人向け

稼働率

エックスサーバー:99.99%(実績値)
ConohaWing:99.99%(SLA保証制度)

稼働率についてはエックスサーバーが99.99%となっています。これは実績値になります。 稼働率99.99%の未稼働時間は月にわずか4~5分ほどになります。

ConohaWingはSLA保証制度で99.99%を定めています。これは稼働率が99.99%を切った場合、 月額料金に基づいて返金するという制度になります。

稼働率においては、実績値で99.99%を実現しているエックスサーバーにメリットがあります。

ストレージ

エックスサーバー:ソリッドストレージ
ConohaWing:ソリッドストレージ

2社とも搭載ストレージはソリッドストレージとなり、各プランに共通して導入されています。

そのため、ストレージに大きな違いはありません。

CPU&メモリ

エックスサーバー:48コア&516GB
ConohaWing:-(未公表)

エックスサーバーではCPUとメモリの数値をホームぺージで公表していて、 CPUが48コア、メモリが516GBとなっています。 当サイトで紹介しているCPUとしては、最も数値の良いCPUを搭載していることになります。

さらにエックスサーバーでは、管理画面から実際に割り振られているCPUとメモリを確認することが出来ます。

一方でConohaWingでは搭載しているCPUとメモリは未公表になっています。

Webサーバー

エックスサーバー:Nginx
ConohaWing:Nginx

2社ともNginx(エンジンエックス)を採用

Webサーバーについては2社ともNginxを採用しています。

Wordpressに最も適したWebサーバーはLitespeedになると考えていますが、 Litespeedを採用しているのはMixhostとロリポップの2社だけになります。

ワードプレス簡単インストール

エックスサーバー:記入箇所5つ
ConohaWing:記入箇所5つ

2社とも、本当にかんたんにWPをインストールできる

ワードプレス簡単インストールについても、2社とも本当に簡単に構築できるようになっています。 「タイトルURL」「ログイン」「パスワード」など5つほどの記入を行うだけで構築できます。

簡単インストールについては、ほぼ同じレベルで構築できるようになっています。

自動バックアップ

エックスサーバー:Web、メール:7日、データベース14日(復旧作業は無料)
ConohaWing:Web、メール、データベース:14日(復旧作業は無料)

自動バックアップに関しても、2社とも無料でバックアップしてくれます。

また復旧時の作業も、管理画面からかんたんに無料で行うことが出来ます。

エックスサーバーがWeb、メール領域に関しては保存期間が過去7日間となっているのに対して、 ConohaWingは過去14日間となっています。

ドメイン無料キャンペーン

エックスサーバー:同時契約で無料
ConohaWing:Wingプラン契約でドメイン2つ無料

独自ドメインも2社とも無料で登録することが出来ます。

エックスサーバーは「エックスドメイン」で。ConohaWingは同サービス内から登録ができます。

データ移行サービス(自分で)

2社とも他社からの移動の際、自分でデータ移行が行えるように「かんたん移行サービス」を実施しています。

エックスサーバーでは「WordPress簡単移行」、 ConohaWingでは「WordPressかんたん移行」 の名称になります。

データ移行サービス(お任せ)

エックスサーバー:ビジネスプランは無料対応(一般プランは有料)
ConohaWing:有料対応

エックスサーバーではビジネスプランに限り、サーバー移転、メール作成など各種設定を無料で変わりに行ってくれます。

一般プランの場合、その都度有料となります。

まとめ

エックスサーバーとConohaWingと2社とも人気のプランなだけあって、充実した内容になっています。

エックスサーバーを検討する際のキーワードとしては、「稼働率99.99%」「ビジネスプラン設定お任せ」

ConohaWingの場合であれば、「料金削減」「ページ表示の速さ」あたりがメリットになってくると思います。

より詳しく2社を検討したい方は、次のページも読んでください。

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