Wordpressの作り方

【1ページまとめ】Wordpressの始め方「料金・設定・デザイン」など完全解説

このページではワードプレスをまったく知らない人がワードプレスを開設し、デザインを整え、ページ投稿を始めるところまで説明しています。

読むだけであれば1~2時間ぐらいでワードプレスの作り方や設定方法がわかってもらえると思います。

実際にワードプレスの運営をしてみるとわかりますが、 1からHTMLを打ち込みホームページを作るよりも遥かに簡単に作れます。 そのため、日本だけでなく世界的に人気になっていて、 今作られているホームページの半分はこのワードプレスで作られています。

目次

第1章:ワードプレスとは?

1.ワードプレスとは?

まず、ワードプレスとは何のことでしょうか?

ワードプレスとはイコール、自分専用の「ブログ」を作ることが出来るソフトウェアと考えてください。一般的にレンタルサーバーを借りて「かんたんインストール」と呼ばれるサービスでワードプレスを設定し、始める形になります。

ワードプレスのデータを置く場所を確保しなくてはいけないので、 どうしてもレンタルサーバーを借りないといけません。

そして、ワードプレスを開設した後は、管理画面に入って管理していくことになります(次の画像参照)。

ワードプレスでは無料ブログのように記事をかんたんに作成することが出来ます。 「テーマ」と呼ばれるオリジナルテンプレートが何百種類もあります。 そのため、HTMLがわからなくても、ある程度完成したデザインですぐにワードプレスを始められることが出来ます。

さらに「ウィジェット」などのデザイン修正ツールによって ボタン操作だけで様々な修正ができます。 修正だけでなくカレンダーなど様々なWebサービスも、かんたん操作で追加・設置できるようになっています。

普通にHTMLを覚えてホームページを作るより、遥かに簡単に作ることが出来るのがワードプレスになります。 管理画面は少し癖がありますが、 一般的なホームページを作る労力に比べると10%~20%ぐらいの労力でワードプレスを作れます。

作るには「レンタルサーバー」を借りて「ドメイン登録」を行う

ワードプレスを開設するには、「レンタルサーバー」を借りて「独自ドメイン」を登録する形になります。レンタルサーバーを借りてワードプレスを設置(かんたんインストール)しデータを置く場所を確保。そして、独自ドメインによって自分専用のワードプレスURLを持つことになります。

2.メリット・デメリット

メリット(かんたんに作れる)

■HTMLの知識は不要。マウス操作だけで自由に編集できる

「ウィジェット」以外にも様々なサービスがあり、マウス操作だけでできる機能が沢山あります。 文字に色をつけたりサイズを大きくするのも、ボタン操作ですぐに出来ます。 自由なカスタマイズが可能になっています。

また、動画や広告など好きなものを好きな場所に配置することも マウス操作でできるようになっています。

■テーマ(テンプレート)が多くありデザインが完成している

また、「テーマ」と呼ばれるWordpressテンプレートが何百種類もあります。 このテーマを変えるだけで一瞬でワードプレス全ページのデザインを変えることも出来るようになっています。

ワードプレスを開設した後は、まずはこのテーマ選びが大切で、どのテーマを選んで導入するか悩むところになります(【無料・有料】おすすめワードプレステーマを紹介

■広告を自由に配置できる

多くの無料ブログには広告を貼るには制限があります。 そのため好きな場所に広告を貼ることができません。

しかし、ワードプレスの場合は自分で作っているものなので配置制限はありません。 自由な場所に広告を設置することができます。

これまでのホームページ作成であればHTMLの知識がなければ修正できなかったので 「置きたい場所に広告が配置できない(設置方法がわからない)」ということが起きていましたが、 ワードプレスの場合は、これもマウス操作でかんたんに配置できます。

デメリット

■ワードプレス作成のための費用がかかる

ワードプレスを持つにはレンタルサーバーを借りて独自ドメインを取得することが前提となります。 そのため月額料金がかかることになります。次で説明していますが、大体月に500円ぐらいはかかると思ってください。

■HTMLの知識がまったくいらないということではない

ワードプレスは良いテーマ(テンプレート)を選ぶことで、かなり出来上がったデザインで 始めることが出来ます(そうでないテーマもたくさんあります)。

しかしながら、デザインにこだわりがある場合など、 「自分で修正したい部分がある」という場合は、HTMLを覚えていた方が良い場合もあります。

3.ワードプレス開設にかかさない「レンタルサーバー」と「独自ドメイン」にかかる料金は?

■レンタルサーバー料金(月額1,200円/標準)

レンタルサーバー会社で借りる場合、最も人気になっている価格帯は 月額1,200円ぐらいのプランになっています。多くの会社のプランがこのあたりの価格帯になっています。 法人向けのビジネスプランの場合は4,000円ほどが標準的な料金になっています。

もう少し料金を抑えたい場合は、500円前後のプランもあります。 (よくわかるレンタルサーバー17社の比較

■独自ドメイン料金(年間1,300円ぐらい)

独自ドメインの取得料金は「.com」で登録した場合は年間1,200円~1,300円ほどになります。 ドメインの場合は1年間の「年間登録」が基本となるため月額換算すると、わずか100円ほどの料金になります。

「.jp」や「.co.jp」の種類のドメインで登録する場合は、標準で年間3,000円ぐらいかかります。

■1ヵ月で1,500円あればワードプレスは作れる

このようにレンタルサーバーとドメイン取得の料金を合わせても、 1か月あたり600円~1,400円ほどでワードプレスを作ることができます

どうしても、このぐらいの費用はかかってしまいますが、 頑張ってアクセス数を増やしていけば、広告などを貼り収入を得ることもできます。

第2章 ワードプレスの作り方(開設方法)

ここからはワードプレスを開設するまでの手順について説明してみたいと思います。

すでにワードプレスを開設していて、開設後の「設定」や「デザイン構築」について知りたい人は、「8.基本設定」から読んでみてください。

■ワードプレスを作るまでに行う作業

  1. レンタルサーバー会社でプランを選んで借りる
  2. ドメイン会社でドメインを借りる
  3. 「簡単インストール」でワードプレスを設置する(レンタルサーバー側)
  4. ネームサーバー設定をする(ドメイン会社側)
  5. ワードプレス開設完了

ワードプレス開設のためには、まずレンタルサーバーを借りて、ドメイン会社で独自ドメインを登録します。

次に「簡単インストール」でワードプレスを設置します。これはレンタルサーバー側の管理画面から行います。

かんたんインストールで設置しただけでは、まだ画面は表示されません。 この時点ではまだワードプレスデータとURL(ドメイン)が紐づいていません。 サーバーに置いてあるワードプレスデータからすると「どのURLで表示されればいいんだろう?教えて(設定)して欲しい」という状態になります。

そのため、ドメイン会社の管理画面に入って「ドメインを***社のレンタルサーバーに向けてください」という設定を行います。これをネームサーバー設定と呼びます。

ここまでの作業でワードプレスの開設が完了となります。 URLを表示すれば、ワードプレスが見れるようになっています。

この1~4までの作業について、もう少し詳しく解説してみます。

4.「レンタルサーバー」を借りる

まず、ワードプレス開設を考えたらレンタルサーバーを借りましょう。 レンタルサーバーを借りてワードプレスをインストールすることが、開設のための 準備になります。

レンタルサーバー会社はとても数が多くて、30社はあると思います。 ドメイン会社と違い料金やサービスの違いが大きいので、 「どのレンタルサーバーで借りるべきか」と迷う人がたくさんいらっしゃいます。

2020年の現在、人気レンタルサーバーは「エックスサーバー」になります。 シェアNO1で私自身も活用しています。

■「エックスサーバー」が1番人気でおすすめ

エックスサーバーは料金が月額1,200円となります。 ビジネス向けのプラン(月額4,000円~)では、 他社からの移転設定を無料で行ってくれる設定代行サービスもあります。

レンタルサーバーで迷っている方はエックスサーバーを選んでおけば、まず間違いないでしょう (「エックスサーバー」の詳しい解説はこちら

人気No1 エックスサーバー

5.独自ドメインを登録する

レンタルサーバーと同様に、ワードプレス開設にあたって登録しておかなければならないのが 独自ドメインの登録になります。

独自ドメインはワードプレスの住所であり、ホームページURLとなります。 当サイトで言えば「https://www.domain-server-study.com」 の赤字の部分が独自ドメインになります。

自分で考えたドメインをドメイン会社で登録しておきましょう。

■「お名前.com」が1番人気でおすすめ

ドメイン会社で1番シェアがある会社はお名前.comになります。

レンタルサーバーと違い、ドメインはサービスや料金の違いがそこまでありません。 それでも、料金の支払いについてメールだけでなくハガキでお知らせしてくれたり、 サービスは「お名前.com」が1番充実しています。

「.com」「.jp」「.co.jp」はもちろんのこと、ドメインの種類も500種類を超えていますし、 ドメインプロテクションと言って不正利用を防ぐセキュリティ対策サービスも行っています。

エックスサーバーと同様に、ドメイン会社選びに迷ったら「お名前.com」をおすすめします。 (「お名前.com」の詳しい解説はこちら

お名前.com

6.「ワードプレスかんたんインストール」を行う

レンタルサーバー会社とドメイン会社が決まって会員になったら、 次に行うのがワードプレスの「かんたんインストール」になります。

この作業はレンタルサーバー側の管理画面で行います。

かんたんインストールでは「タイトル」「メールアドレス」「パスワード」「インストール先フォルダ」など 5つほどの項目を入力するだけで作業が完了します。難しい入力はありません。

ただし、全ての会社が本当にかんたんなわけではなく、 本当にわずかな項目の入力だけでインストールが出来るレンタルサーバーは 「エックスサーバー」「ヘテムル」など数社しかありませんので、 設定に自信のない方は、かんたんにインストールできるレンタルサーバーを選びましょう

どの会社が簡単に設定できるのか比較してまとめていますので、 よかったら参照してみてください (かんたんインストール各社比較

「簡単インストール」の作業動画

「ログイン用URL」「ユーザー名」「パスワード」は保管する

かんたんインストールの設定時に「ユーザー名(メールアドレス)」と「パスワード」を設定します。

この2つは、後々ワードプレスにログインするごとに入力する大切なIDになります。 そのためメモなどで保管しておくことをおすすめします。

また、管理画面に入るための「管理画面URL」もこの設置時にわかります。 URLをお気に入り登録をしておけば、次に管理画面に入る時「どうやって管理画面のURLに入ればいいのか」とURLに迷うこともありません。

7.「ネームサーバー」の設定をする

最後にネームサーバーの設定を行います。 ネームサーバー設定はドメイン側の管理画面で行います。

これは、独自ドメインに対して「**社のレンタルサーバーへ向けて登録します」という設定を行うことになります。

例えば、私は当サイトのドメインとして「domain-server-study.com」という独自ドメインをお名前.comで持っています。この場合、お名前.comの管理画面に入り、このドメインをエックスサーバーに向けて設定する。ということになります。

このネームサーバー設定の設定方法については別ページで詳しく解説しているので、 そちらを読んで頂ければと思います (ネームサーバー設定についての詳しい解説

■ネームサーバーは「かんたん設定」することもできる

このネームサーバー設定は、ボタン操作だけでかんたんに行うこともできます。

例えば「エックスサーバー」だったら「エックスドメイン」、「ヘテムル」だったら「ムームードメイン」といったように、同じ会社が運営しているレンタルサーバーとドメイン会社をセットで登録をすると、 ネームサーバー設定がボタン操作だけで簡単にできるようになります。

設定が苦手だと感じている人は、同じ会社のレンタルサーバーとドメイン会社で申込みするようにしましょう。

これまででワードプレスが開設できます

ここまでの作業を行うことで、ワードプレスが開設できます。 設定に問題がなければ、「管理画面用URL」から管理画面に入れるようになります。 URLを見ればワードプレスが表示されていると思います。

ここからは管理画面からワードプレスの各種設定やデザインを行い、記事を作ることになります。

ワードプレスの管理画面

第3章:基本設定を行う

ワードプレス開設後に行うことは3つあります。 「設定」「デザイン」「記事作り」の3つが主な作業になります。 この第3章では、まず「設定」について説明していきます。

設定を行うには、ワードプレスの画面から「設定」>「一般」を選択します。

これらの基本設定を最初にしなくてはならないかというと、そうでもありません。 ワードプレス運営をしていく中で設定を行うようにしても大丈夫です。 そのため「設定はしないで記事を投稿していくこと」も出来ます。

ただし「パーマリンク設定」などについては、 ある程度作ってから変更をすると、せっかく作成した各ページのURLが変わってしまうことになります。 パーマリンク設定については、最初に設定してしまいましょう。

8.基本設定を行う

まず、基本設定について説明します。

■「設定」>「一般」を選択

ワードプレス左側に出てくるメニュー表示から「設定」>「一般」を選びます。 そこから「サイトタイトル」や「サイトアドレス」「メールアドレス」の設定を行います。

■基本設定の画面に遷移する

■サイトのタイトル

「サイトタイトル」はワードプレスのタイトルになります。 ここれ入力したタイトルは各ページの「サイトタイトル部分」に表示されます。

■キャッチフレーズ

キャッチフレーズはタイトルのすぐ後に表示される部分になります。 空欄にした場合、キャッチフレーズは表示されません。 私はキャッチフレーズはいつも空欄にしています。

■wordpressアドレス

「wordpressアドレス」については、よく把握して設定することをおすすめします。 この入力を間違えるとワードプレスが表示されないこともあります。直すのに時間がかかるので注意してください。

まず「Wordpressアドレス」にどんなことを記入したらいいのかというと。 レンタルサーバーを借りて、かんたんインストールでデータ設置した時に作った ワードプレスデータを置いたディレクトリ(フォルダ)の場所を入力します。

わかりづらいので、もう少し具体的に説明します。

例えば次の画像はレンタルサーバー(エックスサーバー) でかんたんインストールの設置した際の画面になります。

赤枠で囲んでいる部分をみてください。「サイトURL」について「http://exanple.com」+「wp」の ディレクトリ(フォルダ)を指定してデータのインストールを行っています。

これはワードプレスのデータを「http://exanple.com/wp」のディレクトリ(フォルダ) に置きました。という意味になります。

基本設定における「Wordpressアドレス」には、このデータを置いてある場所。 を記入してください。

wordpress(url)設定

エックスサーバーでは画像で「wp」と入力されているところを空欄にしてインストールすることも可能になっています。

その場合「Wordpressアドレス」には「http://exanple.com/」だけで入力します。

■サイトアドレス

サイトアドレスには取得したドメインのURLを、そのまま入力するのが一般的と言えます。

仮にWordpressアドレス(データが置いてある場所)が「http://exanple.com/wp/」だったとしても、 「wpは外して”http://exanple.com/”をワードプレスのURLとしたい」ということであれば、 サイトアドレスを「http://exanple.com/」で設定してください。

その場合、ワードプレスデータが「http://exanple.com/wp/」に置いてあったとしても 「http://exanple.com/」で画面が表示されるようになります。

■メールアドレス

ここで登録するメールアドレスがワードプレスからの連絡用アドレスとなります。

パスワードがわからなくなった時に連絡が入るアドレスなどになりますので、 普段からよく使っているメールアドレスを登録しておきましょう。

基本設定と同じぐらい大切なのが「パーマリンク設定」になります。 パーマリンク設定では、これから作る各ページのURL構造の設定することが出来ます。

例えばドメインの料金について説明しているページ「001.html」を作ったとします。 この時、パーマリンク設定によって

・http://domain.com/001.html(そのまま表示)
・http://domain.com/ryoukin/001.html(カテゴリーを入れて表示)
・http://domain.com/2019/01/08/001.html(日付を入れて表示)

このようにページURLの構造がそれぞれ変わってきます。

■「設定」>「パーマリンク設定」を選択

■どのURL構造にするか「パーマリンク設定」を選ぶ

実際にそれぞれの設定をした場合、どのようなURLになるでしょうか。 次にまとめてみました。

「日付と投稿名」: http://domain.com/2019/04/15/post1/
「投稿名」:http://domain.com/post1/

どのパーマリンク設定が良いのか?という点については、説明が難しいのですが、個人的にはカスタム構造を使ってドメインのすぐ後に「/%postname%/」を設定することがよくあります。

人気のワードプレスサイトをまわって、どのようなURL構造になっているのか調べてみるのもいいかもしれません。

10.カテゴリーを作る

カテゴリーを作ることによって、作ったページを各カテゴリーに分けることが出来ます。

例えば「勉強用(study)」カテゴリーを作った場合、独自ドメインの後に「study」がついたカテゴリーが生成されます。整理されたカテゴリーをつくることで、訪問した人も興味のあるページを探しやすくなります。

  • 「勉強用」:http://domain.com/study/
  • 「メール」:http://domain.com/mail/
  • 「ワードプレス」:http://domain.com/wordpress/

■「投稿」>「カテゴリー」を選択

カテゴリーを作るには「カテゴリー欄」から”名前”などを入力して作成することが出来ます。 ちなみに名前で入力した部分が実際にワードプレスで表示されることになります。

ワードプレス カテゴリー設定

■カテゴリー内に含まれた各ページのURLについて

「http://domain.com/001.html」というURLのページがあって、そのページを勉強用カテゴリーに設定したとき。カテゴリー内の構造は次のようになります。

  • 「勉強用カテゴリー」:http://domain.com/study/
  •  ・http://domain.com/001.html
     ・http://domain.com/002.html
     ・http://domain.com/2019/04/15/post1/

このようにカテゴリー内に設置をしても、各ページを作った時につけたページURLが変わることはありません。

第4章:ワードプレスをデザインする

基本設定をおえたら、次はサイトデザインを作っていきましょう。 ワードプレスでデザインを作る方法は主に3つあります。

「テーマ」を選ぶこと。「ウィジェット」で設定すること。「HTML」で修正すること。 これら3つの方法があります。

まずはテーマについて解説してみたいと思います。

11.テーマを選ぶ

ワードプレスが人気になっている理由の1つがこの「テーマ」です。「テーマ」とはワードプレス用のテンプレートのことになりますが、好きなテーマを探してデータをインストールさせれば、それだけで全体のデザインを一括変更することが出来ます。

優れたテーマはデザインだけでなく、好きな場所に広告やテキストなどをかんたん配置できる機能などが備わっています。例えばカレンダーや動画、記事の目次一覧などを、ボタン操作だけで設置できたりするのでとても便利です。

テーマによってそれぞれワードプレスのデザインが大きく変わります。 また、付帯しているサービスも違います。

テーマの導入もとても簡単で。気になるテーマを探してパソコンにダウンロード。 その後はボタン操作だけで導入(インストール)することが出来ます。 別のテーマに変更したい場合もボタン操作だけでインストールすれば、 わずか数秒で全ページに変更がかかります。

どのテーマを選ぶかはワードプレス作成にあたり、かなり大切な部分になります。 どんなテーマがあるのか良く比較して、自分が気になるテーマをインストールしてください。

「無料」人気テーマ3選

まず紹介するのは無料で利用できる人気のテーマです。 無料といっても十分にサービスが揃っています。 お金をかけたくない人は無料版テーマでも十分だと思います。

「有料」人気テーマ3選

無料テーマでも十分に良いものがそろっていますが、 有料テーマとなるとさらに機能が充実していてよりよいワードプレスを作ることができます。 料金はそれぞれですが5,000円ぐらいのテーマもあれば、1万円や2万円するテーマもあります。

私も当初は無料テーマだけでワードプレスを運営していましたが、 途中から有料のものも使い始めています。 2018年ごろに「ストーク」という有料テーマを知ってからは「ストーク」ばかり導入しています。

無料テーマよりデザイン性やサービスが優れています。 ワードプレスの改造などに費やす時間を減らしたい人は有料テーマがおすすめです。

  1. ストーク(10,000円)・・・初期状態の完成度が1番高い。デザインが良い。
  2. DIVER(17,980円)・・・1つ購入すれば複数のサイトに適用できる
  3. THE THOR(14,800円)・・・9つのデモサイトが用意されていて自分で選べる

ワードプレスのテーマ選びは、サイトデザインにかかわってくる重要なものになりますので時間をかけて選んでみましょう。テーマについてより詳しく比較してみたい方はこちらをお読みください(おすすめのワードプレステーマ

テーマのインストール方法

実際に気になるテーマを見つけらた、まずはデータをパソコンにデータ保存してください。 その後にワードプレスの管理画面から「テーマ」を選択して、データの導入(インストール)を行います。

1.管理画面から「テーマ」を選択

2.「新規追加」を選択

(※インストール時は「Twenty Nineteen」テーマが適用されています)

3.「テーマのアップロード」を選択

既に自分のテーマを持っていてzipファイルなどを保存している場合は「テーマのアップロード」を選択します。 また、「人気」「注目」欄からテーマを探すこともできます。

むやみにテーマを探すとものすごい時間がかかりますので、できればネットで「おすすめテーマ」などをあらかじめ調べてzipファイルをダウンロードしておくと良いと思います。

4.「ファイルの選択」を選択

zipファイルがある場合は、ファイルを選択から保存してあるzipファイルを選んでください。 これでテーマのインストールが完了となります。

5.テーマのインストール後は「有効化」されているか確認をしておきましょう。

以上でテーマのインストールが完了となります。

12.カスタマイズ機能を使う

ワードプレスではテーマ以外にも、すべてのページのデザインを変更できる機能がついています。この機能を使うことでページ全体を1カラムにしたり2カラムにしたりするのも、簡単に変更することが可能になっています。

13.ウィジェットを使う

ウィジェットでは例えば「カレンダー」や「カテゴリー」といった各パーツを自分の好きな場所に設置できる機能になっています。配置を変更するのはとても簡単になっていてマウスをドラッグするだけで変更が可能になっています。

ウィジェット画面を表示させる

まずは「外観」>「ウィジェット」でウィジェット設置画面を表示させてみましょう。

ドラッグするだけで各パーツの配置が変更される

ウィジェットの配置はとても簡単で赤枠(左)から自分が選びたいパーツをドラッグして、緑枠(右)に持っていくだけで配置できます。

HTMLを覚えてなくとも様々な場所にウィジェットを配置できる

使用テーマによっては「投稿記事」の前後など、様々な場所にウィジェットを配置できるようになっているので、 好きな場所に「広告」を貼ることもできるようになっています。

14.「プラグイン」を導入する

テーマと同様、ワードプレスで特徴的な機能が「プラグイン」になります。

テーマの役割が主にワードプレスデザインの構築であれば、 プラグインは「セキュリティ」や「データ保護」などさまざまなサービスを1つ1つ導入できて、 。ワードプレス制作がより効果的、効率的に行えるようになります。

人気のプラグインとして「人気記事ランキングの一覧を作ってくれる」プラグインなど、 その数は1000種類以上はあります。 プラグインのインストールもテーマと同じで簡単に導入できるようになっています。

プラグインのインストール方法

1.「プラグイン」を選択

プラグインを追加するには、まず管理画面の「プラグイン」を選択します。 次に検索欄から該当するプラグインを検索します。

導入するプラグインを見つけたら「今すぐインストール」を選択することで、 そのままインストールできるようになっています。

2.「検索」する

あらかじめ自分が使いたいプラグインをネットで調べておき 、そのプラグイン名を検索枠に入力してください。

3.「いますぐインストール」を選択

該当のプラグインが表示されたら、そのプラグインの「いますぐインストール」を選択します。

プラグインが導入完了したら

インストールした後は自動的にプラグインが導入されます。 または「プラグイン」>「インストールしたプラグイン」から導入しているプラグインを見ることが出来ます。 そこから「ON/OFF」も出来るようになっているので、インストールした後は一旦確認してみましょう。

おすすめ「プラグイン」

私自身、ワードプレスに入れているプラグインをまず紹介したいと思います。 まずは、コラム作成がとても便利になるプラグインを紹介します。

(1)「TinyMCE Advanced」(ビジュアルエディターが使いやすくなる)

「TinyMCE Advanced」記事を作成するときに、ボタン操作だけで見出しや文字の装飾ができる「ビジュアルエディター」を使いやすくしてくれるプラグインになります。 初期設定の状態でも記事作成は十分できますが、「TinyMCE Advanced」があることでより簡単に記事を作ることができます。

このプラグインは人気プラグインの1つで、多くの人が導入しているものになっていますので、まずはインストールしておきましょう。

(2)「Google XML Sitemap」(サイトマップを自動生成)

ワードプレスで記事を作成したあとに、Googleなどの検索エンジンでページが登録されやすい状態にしてくれるのが、この「Google XML Sitemap」になります。 このプラグインとあわせてGoogleのサーチコンソールにも登録をしておくと、どのページがどれだけ検索エンジンに登録されているかを把握することが出来ます。

ワードプレス運営で記事を作成するうえで、この2つのプラグインは特に必須と言えるでしょう。

このほかにも人気のプラグインはたくさんありますので、記事を作成しながら順次、気になったものを入れていけばいいと思います。(参照)はじめに設置しておきたいプラグイン4つ+α

プラグインの効果的な活用

プラグインは数多く導入すればいいというわけではなく、適切なのは5個~10個ぐらいになります。 あまりにも多くのプラグインを入れると返ってワードプレスが重くなったり、エラーの原因になります。

プラグインによっては設定方法が難しくて、使うまでに覚えることが多いプラグインもそれなりにあるため、 プラグインを活用するために時間がかかってしまうこともあります。

そのため、ワードプレスの開設直後はプラグイン導入は1つ2つぐらいにしておいて、 記事作成を頑張ったほうが良いでしょう。

第5章:記事を作る

ここまでワードプレスの設定やデザインについて解説してきました。 しかし1番大切なのがワードプレスの内容作りとも言える「記事」を作ることになります。

記事を作らないとアクセス数も増えていきません。 企業などのメディアサイトでは1日に数記事作ることも珍しくありません。

ここでは記事の作り方について説明してみたいと思います。

15.コラム記事を投稿・編集する

記事を作る場合、まず「投稿」>「追加」から、エディター画面を表示させます。

エディター画面では「タイトル」や「見出し」を入力し 、本文となるテキストを作っていくことになります。

文字の装飾もここで行います。太字にしたり色をつけたりすることも出来ます。

画像もかんたんに追加できるようになっていて、用意した画像をボタン操作で配置できます。 配置の場所もボタン操作だけで左に置いたり、右に置いたりすることが出来ます。

16.画像(メディア)を追加・設置する

自分で用意した画像を「メディア」にデータを追加していく形になります。 スマホカメラで写した画像を追加したり、素材サイトで購入した画像を追加してみてください。

1.画像を「追加」する

まずダッシュボードから「メディア」を選択します。 この画面では、いままでに追加した画像を一覧で見ることが出来ます。

用意している画像を、画面までドラッグします。

ドラッグすると自動的に画像が追加されます。 他にも画像を追加する方法はありますが、このドラッグによる追加が簡単なため私はいつも この方法で画像追加しています。

2.記事を書いて画像を「設置」する

画像をワードプレスに追加したことで、記事に設置することが出来るようになります。 次に画像の設置方法について説明します。

まとめ

まずは各種設定よりも「記事を作る」ことが1番大切

その他にも「テーマ」の設定や「プラグイン」の設定など、ワードプレス開設後に行って欲しいことは多いのですが、特に最初にしておいて欲しい設定というのは「パーマリンク設定」ぐらいになります。

良い記事を10つ~20つと作っていかないとアクセス数も増えていきませんので、設定は初期状態でもいいのでとにかく文章を作っていくことが大切になってきます。、まずは記事の作成を行いながら、それに平行してテーマを考えたりプラグインの設定を行っていきましょう。