独自ドメインを完全比較

大手ドメイン業者8社の料金やサービスを完全比較

ドメイン業者は「お名前.com」をはじめ、そこまで会社の数は多くありません。 また、レンタルサーバーと比べて独自ドメインは料金やサービスの違いがあまりないのが特徴です。

このページでは人気のあるドメイン業者について、料金や各サービスの特徴を比較して紹介して いますので参考にしてみてください(2020年4月)

1.料金かんたんまとめ

大手ドメイン会社の料金を一覧にまとめてみました。会社によってはドメイン料金が毎月変わりますので 正確な料金は公式サイトでの確認をお願いします。 (※2020年3月時点の価格です)

基本的にドメインは年間での申込みとなり、すべて1年間分の料金となります。

会社名 .com .jp .co.jp
お名前.com 1年目:780円
更新:1,280円
1年目:2,790円
更新:2,840円
1年目:3,660円
更新:5,200円
ムームードメイン 1年目:1,160円
更新:1,480円
1年目:2,049円
更新:3,040円
1年目:3,970円
更新:3,970円
エックスドメイン 1年目:780円
更新:1,180円
1年目:2,820円
更新:2,820円
1年目:2,260円
更新:3,760円
スタードメイン 1年目:880円
更新:1,180円
1年目:2,360円
更新:2,360円
1年目:2,680円
更新:3,680円
バリュードメイン 1年目:1280円
更新:1280円
1年目:2840円
更新:2840円
1年目:3780円
更新:3780円
FC2ドメイン 1年目:1,080円
更新:1,080円
1年目:2,780円
更新:2,780円
1年目:3,920円
更新:3,920円
名づけてネット(※クレジットカード払い) 1年目:1,320円
更新:3,060円
1年目:3,080円
更新:7,200円
1年目:7,200円
更新:7,200円
ゴンベイドメイン 1年目:1,408円
更新:1,408円
1年目:3,125円
更新:3,125円
1年目:3,970円
更新:5,720円

最も人気のある「.com」における料金は 最初の1年間で大体800円~1,000円というのが標準になっています

2年目以降の料金は1,200円~1,300円と、1年目より数百円高くなります。

ドメイン料金は年間支払いとなり、各社の料金差があまりない

ドメイン料金は1年間分の料金となります。また、月額ではなく年間でのコストの違いになります。 年間で数百円の違いとなり、ドメイン会社ごとに大差がないというのが実情です。

また、サービスについても各社そこまで違いがありません。

一方でドメインとは異なり違いが大きいのがレンタルサーバーになります。 レンタルサーバーは月額で料金がかかり年間で考えると1万円~2万円は違ってきますので、 より比較して自分にあったレンタルサーバーを選ぶべきでしょう。

【保存版】レンタルサーバーのわかりやすい比較・・・各会社のサービスや料金などの違いが一目でわかります。)

その2.取得できるドメインの種類

おそらく大半の方が取得するドメインの種類は「.com」「.jp」「.co.jp」などになると思いますが、これ以外にもドメインの種類はたくさんあります。

「.tokyo」や「.yokohama」などの地域ドメインや、 「.shop」といったようなドメインもあります。 全部あわせるとドメインの種類は1000種類以上もあります。

そこで各ドメイン会社で取得できるドメインの種類の数について比較してみました。

取得ドメイン数ではGMO運営のドメイン会社が圧倒的

それぞれの会社で取得できるドメインの種類を調べてみたところ、 圧倒的にGMO系列のドメイン会社が多いことがわかりました。 「お名前.com」「ムームードメイン」などではそれぞれ500種類前後のドメインが取得できるようになっています。

会社名 取得できるドメイン種類
ゴンべイドメイン 1000種類
お名前.com 約550種類
ムームードメイン 約400種類
バリュードメイン 約350種類
スタードメイン 50種類
エックスドメイン 50種類
FC2ドメイン 30種類

個人的に「.com」、「.jp」、「.co.jp」などの 人気のあるドメインで取得したほうがベターだと思っています。

ただし、「sport.※※」といったような単一のキーワードなどでドメインを取りたいという場合については、 その他の種類のドメインで登録してもいいかもしれません。

その3.支払い方法

ドメイン料金の支払いには「現金」「クレジットカード払い」「コンビニ払い」「ポイント払い」など幾つかの種類があります。

ほとんどのドメイン会社で複数支払いに対応

会社名 各種お支払い
お名前.com クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済
ムームードメイン クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済・おさいぽ(ポイント)
バリュードメイン クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済・ウェブマネー
スタードメイン クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済・PayPal
(※ネットオウルプリペイドと呼ばれるポイントを購入し、そのポイントから支払いを行います。)
エックスドメイン クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済・チャージ残高
FC2ドメイン クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済・ペイジー
ゴンべイドメイン クレジットカード

ゴンベイドメインを除くドメイン会社では銀行振込やクレジットカードなど複数の 支払い方法に対応しています。

その4.支払い自動更新サービス

ドメインの支払いで注意して欲しいのが「支払い忘れ」になります。 ドメインは1年間の年間契約になります。そのため1年たって支払いを忘れてしまう人がけっこういます。

この時支払い方法をクレジットカード払いにして「自動更新契約」にすると、 自分が忘れていても自動的に支払いを行ってくれます。

最初から一括して複数年での登録もできます。 ドメイン取得の際に長く使う予定があるならば、複数年で購入しておくのもいいと思います。

会社名 自動支払いに対応
お名前.com
ムームードメイン
バリュードメイン
エックスドメイン
FC2ドメイン
ゴンベイドメイン
スタードメイン △自動更新に対応(ただしポイントの残高が必要)

その5.Whois情報公開代行について

ドメインを取得すると登録メールアドレス、住所、担当者の名前などが公開されます。 これをWhois情報と呼び、Whois検索サイトで誰でもドメインの持ち主を調べることが出来るようになっています。 (→whois情報について

このWhois情報で個人名が出ないように、ドメイン会社が登録を代行してくれるサービスが Whois情報代行サービスとなります。

これを設定すると、ドメイン会社のメールアドレスや住所や会社名が表記されるため、 みなさんの個人情報が出ることはありません。 (※「.co.jp」などの法人用ドメインでは代行サービスはありません)

多くのドメイン会社では、管理画面からWhois情報代行の設定を変更できるようになっています。

会社名 whois情報公開代理
ムームードメイン ○対応
バリュードメイン ○対応
スタードメイン ○対応
エックスドメイン ○対応
FC2ドメイン ○対応
お名前.com △(登録時は無料)
ゴンベイドメイン △有料対応

Whois情報の「正確性確認」メールに注意しましょう

このWhois情報登録では近年に入り厳しくなり、WHOIS情報が正確に入力されていないと「正確に情報が入力されていません」というメールがドメイン会社から届くようになりました。

このメールが届いた場合、改めてWhois情報を入力しないと、ドメインが停止となり画面表示されないので注意してください。

その6.ドメイン申込数

それぞれのドメイン会社がどれくらい人気なのか、1つの基準となるのが ドメイン申込数になります。それぞれのホームページで紹介されている申込数について比較してみます。

ドメイン申込数を発表しているドメイン会社はお名前.com、ムームードメインなどの4社のみとなります。 中でもお名前.comのドメイン申込数は2000万件となっており、1社だけで60%~70%近いシェアを持っていることになっています。

まとめ

一時期、ドメインを300個以上持っていた関係で、ここで紹介しているたくさんのドメイン業者に登録していました。各ドメイン会社の違いですが、料金の差も小さく、管理画面も違いがありますが、 「どこを選んでも正直大差ないかもしれない」というのが実情になると思います。

管理画面にログインする機会も料金の支払いをするときか、サーバーを移転するときぐらいなので、管理画面に久しくはいらず「料金の支払いを忘れてしまった」ということが良くおきますので 、ドメイン料金の支払いには注意してください。

「ドメイン無料キャンペーン」や「セット登録」を活用しよう

また、最近ではレンタルサーバーに登録することで、ドメイン料金が無料になる会社もいくつか出てきています。「エックスサーバー」などがそれにあたります。

「エックスサーバー」への登録で「エックスドメイン」のドメイン料金が無料になる、お得なキャンペーンになっています。

加えて、レンタルサーバーとドメイン会社を同じ会社でセットで登録すると、ネームサーバー設定がボタン操作で簡単になるので、設定関係が得意でない人は、セット登録もおすすめと言えます。

ドメインの管理で1番注意して欲しいのは料金支払い忘れ

私の場合、当サイトを作っていることもあり、ドメイン会社やレンタルサーバーを10社を超えて契約していたこともありました。 そのため、管理画面に入る回数も多くなっていますが、「ドメインの管理画面にログインするのは年に1回か2回しかない」なんて人も多のではないかと思います。

そうなると起こりやすいのが、1年ごとの契約更新時の料金支払い忘れです。

料金の支払い忘れでドメインが失効になってしまいます

過去の経験で、ドメインの管理で1番大切だなと感じたのは、この毎年の料金更新になります。

そのため対策として、クレジットカードの自動支払設定や、 クレジットカードの残高不足には注意してください。 期限前にはメールで何回も通知が来ますので、メールをチェックしていれば安心です。

唯一、支払いをハガキで知らせてくれるのは「お名前.com」になりますので、 料金支払いが気になる人はお名前.comをおすすめします。

ドメインの契約期間は必ず1年ごとということではなくて2年~3年といった複数年契約も可能です(最大9年)。

繰り返しますが、料金の支払いを忘れてしまうとドメイン紛失となりますので、その点だけをしっかり注意して管理してください。

「レンタルサーバー」も合わせて比較してみよう

ワードプレスやホームページの作成にあたり、 ドメイン会社とあわせて比較してほしいのがレンタルサーバー会社の比較になります。

ドメイン会社の場合、料金やサービスの差はそこまでありませんが、 レンタルサーバーの場合は料金の違いが大きく、年間で見ると1万円ぐらい変わってくることもあります。

料金やサービスについても当サイトで詳しく解説していますので、良かったら参照してみてください。

ドメイン会社8社の詳しい解説はこちら

お名前.com

ドメイン専業会社としては1番契約数が多いのが「お名前.com」です。シェアNo1で最大手となります。 取り扱っているドメインの種類も多く、まとめて取得すると割引もしてくれます。 ドメインオークションなどもありサービスが多様なのが魅力です。

シェアNo1!「お名前.com」を詳しく

ムームードメイン

「お名前.com」と同じくGMO系列のドメイン会社です。 格安レンタルサーバーのロリポップと提携しているため、「ロリポップ」+「ムームードメイン」のセットで契約をすると ネームサーバーの設定が簡単にできます。

ロリポップの系列「ムームードメイン」を詳しく

エックスドメイン

レンタルサーバー「エックスサーバー」のドメイン会社がエックスドメインになります。 2020年5月迄はドメイン料金が無料になるキャンペーンをしています。

「エックスドメイン」を詳しく

スタードメイン

正規のドメイン料金が「お名前.com」より常に安くなっています。さらに加えてドメイン料金の20%がポイントとしてもらえます。 ここを運営しているネットオウルはエックスサーバー傘下です。安心して利用できるドメイン会社だと思います。

管理画面がとっても使いやすい「スタードメイン」を詳しく

名づけてねっと

NTTPCコミュニケーションズが運営するドメイン会社です。 NTTPCはレンタルサーバー「WebAERNA SuiteX」も運営しておりましてサーバーと同時に申込みをするとドメイン1年間無料・サーバー3ヵ月無料になります。

NTTPCコミュニケーションズ運営の「名づけてねっと」を詳しく

バリュードメイン

10年ぐらい前にはその安さで一部の利用者で熱狂的に知名度が高かったのがバリュードメインです。 最近になって他社も安くなってきたため影が薄れていますが、当時は大変お世話になった会社です。 現在はGMOグループの一員になっています。

元祖ドメイン会社「バリュードメイン」を詳しく

FC2ドメイン

無料ブログサービスなどで有名なFC2が展開するドメイン会社です。 「.com」料金が年間1080円となっています。

「FC2ドメイン」を詳しく

ゴンベイドメイン

ゴンベイドメインの特徴は、登録できるドメインの種類が多いことになります。 お名前.comやムームードメインよりもドメインの種類が多いので、これまでにないドメイン名で 登録したい方向けのドメイン会社になります。

「ゴンベイドメイン」を詳しく